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2016年2月19日(金)付 |
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市民バス高校生以下半額 4月から路線・時刻 大幅改正 大町市
大町市の市民バスふれあい号の路線と時刻が4月から大幅に改正される。路線は現在の13から9へとなるが効果的な乗り継ぎや運行範囲拡大など各ルートの拡充を図った。運賃半額枠を小学生以下から高校生以下に拡大。利便性向上を目的とした見直しだ。 |
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新たな友好スポーツ交流 モンゴルの五輪候補生白馬に初滞在
白馬村に、モンゴル国のオリンピック候補生らの訪問団が滞在している。同村へのモンゴルからの訪問団は初。18日は下川正剛村長を表敬訪問し、新たな友好を喜んだ。
訪問団はレスリングや重量挙げ、バレーやバドミントンなど、東京五輪の候補者となる、14歳から27歳まで(平均年齢17歳)の17種目17人の選手ら。ふれあいセンターで行われた歓迎会では、遊牧民の住居「ゲル」の置物や馬頭琴などが村に贈られた。 |
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雪恋フィナーレ迎える 白馬 八方尾根火祭り20日に
白馬村を会場に開催中の「白馬雪恋まつり」のフィナーレを飾る、「第46回八方尾根火祭り」は20日、白馬八方尾根スキー場で開かれる。たいまつ滑走や打ち上げ花火、抽選会など白馬の夜を盛り上げるイベントに、関係者は多くの来場を呼びかけている。 |
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お年寄りに歌で元気を 大町混声合唱団 福祉施設でボラ公演
大町市の大町混声合唱団の有志ら6人が16日、ボランティアのコンサートを市内のデイサービスセンターこすもすで行った。音楽を通じて利用者のお年寄りに元気を届けようと、日ごろの練習の成果を発揮し歌声のハーモニーを披露した。 |
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アニメ祭りのカンパ金 労金大町運営委社協に寄付
県労働金庫大町支店の会員労働組合でつくる同支店運営委員会は16日、大北5市町村の社会福祉協議会にあわせて17万1000円を寄付した。恒例のろうきん親子アニメ祭りで来場者から募ったカンパ金を、地域福祉の向上に役立てようと寄付に充てた。 |
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