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2016年4月21日(木)付 |
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シバザクラ咲き始め 大町市白塩町の農具川
大町市白塩町の河川公園でシバザクラの花が咲き始めた。濃淡のピンクや白などの花が川べりを染め、里山に春を運んでいる。
二十四節気の「穀雨」前日の19日には5分咲きほどになり、週末の風雨に耐えた山すそを染める観光道路のサクラをバックに初々しい花姿を見せていた。 |
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熊本復興願い職員が汗 大町市から支援物資搬送
熊本県などで相次いでいる地震で、大町市は20日、支援物資として「アルファ化米」1000食を発送した。職員たちが被災地の復興を願い、備蓄倉庫からコンテナ車への積み込み作業に汗を流した。
アルファ化米は「五目ごはん」と「梅がゆ」の2種類。水を入れるだけで簡単に調理できる。県災害支援合同チーム「チームながの」の大北ブロック代表市である大町が各市町村の物資をとりまとめ、県からの要請に応じて用意した。松本市の県備蓄倉庫に運び込まれ各地の物資とともに熊本市に送られる。 |
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ヒルクライムコースを紹介 小谷 サイクリングマップ完成
小谷村でこのほど、自転車愛好家のためのサイクリングマップ「信州小谷ヒルクライムコースマップ」が完成した。ヒルクライムは自転車で登り坂だけをひたすら走り続ける自転車競技の一種。
コースマップは手帳サイズに折り畳める。つがいけサイクルクラシック公式大会のコースをはじめ、土谷地区の土谷水仙街道、小谷温泉、大網姫川温泉など、全8コースを紹介。 |
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大町合庁に義援金箱 熊本地震被災者を支援
県は熊本地震の被災者を支援するため、長野市の県庁と各地の県合同庁舎に義援金箱を設置し、県民の協力を呼び掛けている。大北地区では、大町市の県大町合同庁舎に義援金箱を置いて善意を募っている。
大町合庁の義援金箱は、1階玄関ロビーに置いた。担当の県北安曇地方事務所地域政策課は「大北地区は神城断層地震の際に多くの支援をいただいた。大きな被害が出ている熊本地震の被災者を、地域の皆さんの善意で応援したい」としている。
義援金の受け付けは、6月30日までの平日午前8時半から午後5時15分までで、集まった義援金は直接、日本赤十字社に送金する。 |
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笑いと感動麻倉の演劇 大町 5つの劇とWS発表会
大町市堀六日町の麻倉で17日、「麻倉春の演劇まつり」が開かれた。県内外で活動する役者や劇団が、一人芝居を中心に5つの劇を次々に披露。舞台演出家に手ほどきを受けたワークショップ(WS)参加者による初舞台もあり、多彩な演目が来場者の笑いと感動、涙も誘った。 |
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「松本山雅」東海から応援 後援会愛知支部が発足
サッカーJ2「松本山雅FC」を応援する「山雅後援会愛知支部」がこのほど、FC岐阜との対戦があった岐阜県岐阜市内で発足式を開き、活動を開始した。後援会支部は、ホームタウンでもある大町市を含め10支部となり、県外支部は昨年発足した東京に次いで2支部目となる。 |
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