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2016年5月12日(木)付 |
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県シニア大に59人入学 大北学部 2年間の学習スタート 大町市
県シニア大学大北学部の本年度入学式が11日、大町市の県大町合同庁舎で開かれた。60〜80代の59人(男性22人、女性37人)が、向学心を胸に新たな学びの門をくぐった。来年度まで2年間、文化・歴史、社会、健康など多彩な講座に学び、仲間づくりや生きがいづくりにも励む。 |
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4戦白星優勝は借馬に 大町で大糸杯ゲートボール
第24回大糸タイムス杯ゲートボール大会(大糸タイムス社主催、大町市ゲートボール協会主管)が10日、市運動公園陸上競技場で開かれ、借馬チームが4戦全勝で優勝を果たした。
大会には12チーム約90人が出場し、3チーム1ブロックの総当たり2回戦で、勝率を競った。 |
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地震からの再建祝う 大阪の男声合唱団がコンサート 白馬旅館「木塵」
白馬村三日市場の旅館「木塵もくじん」を会場に8日、大阪の男声合唱団「なにわ」によるコンサートが開かれた。70代の熟年合唱団が、アカペラで童謡唱歌、昭和の名曲など懐かしい調べを力強く熱唱。神城断層地震から再起を果たした施設の今後の発展を願いながら、聴衆と一体となって盛り上がった。 |
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「女性のための野菜の時間」 大町市平公民館が初講座
大町市平公民館・女性未来館ピュアは9日、初講座「女性のための野菜の時間」を開いた。平林三郎さんの手ほどきを受けながら10月までの6か月間、野菜作りの知識を学ぶ。
畑やプランターなどで野菜やハーブを育てて豊かな食卓に生かしてほしいと企画。自己流に陥りがちな家庭菜園に達人の知恵をと、肥料や種まき、手入れの方法や時期などが指導される。 |
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住民と生徒 地域の魅力発信へ 美麻小中学校 総合学習オリエンテーション
コミュニティ・スクールとして運営する大町市の美麻小中学校(塩島学校長)で9日、総合的な学習の時間の本年度初回となるオリエンテーションが開かれた。同校の7〜9年生(中学1〜3年生)約40人が、地域の人とともに学び、地域の魅力を発信する学習をスタートした。 |
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地元企業が大町岳陽応援 プリサイス通信 プロジェクター寄贈
大町市平の電気機械器具製造業・プリサイス通信(手塚寿社長)は10日、プロジェクター1台を大町岳陽高校に寄贈した。この春開校した新校を地元企業として応援しようと、自社の技術が使われた製品を贈った。 |
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