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2016年5月15日(日)付 |
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大町「麻倉」 美術作家の「仕事」公開 12人の個性彩る初企画
大町市堀六日町の「麻倉」で14日、初めての企画「美術部全仕事展〜はたらくびじゅつぶ」が始まった。麻倉の活動に携わるジャンルやキャリアの異なる作家12人が、表現に打ち込む仕事≠フ一端を紹介。作家の個性でコーディネートされたそれぞれのブースを巡ることで、美術の楽しさと奥深さが体感できる。 |
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リンゴ摘花作業に挑戦 松川中 農業へ理解深める
松川村の松川中学校(和田俊信校長)の生徒307人は13日、村内8か所のリンゴ農園で摘花作業を行った。1〜3年生の縦割り班で行動し、体験を通して農業への理解を深めた。
川西の浅野農園には38人が訪れ、フジの摘花に挑戦した。 |
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有機米生産者と交流 大町 常盤れんげ祭
大町市常盤須沼の水田で14日、第21回「ときわれんげ祭」(遠藤隆王実行委員長)が開かれた。レンゲが咲き誇るほ場で、有機米生産者と消費者が触れ合った。
JR大糸線沿いの約1・2fの水田には、紫のレンゲ花が広がり、訪れた人々は田園の風情を楽しんでいた。生産者はレンゲ田で採れた「れんげ米」を昔ながらのぬかくどで炊いたおにぎりと、豚汁などを振る舞った。レンゲから採れたはちみつなどの特産品や野菜苗の販売も行われた。 |
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地域自然の魅力見直す 白馬村どんぐり村地区が散策会
白馬村どんぐり村地区の「どんぐりを元気にする会」(高橋守会長)は9日、地域住民を対象に「どんぐり村自然散策会」を開いた。会員が整備した「どんぐりアルプス展望遊歩道」を歩き、地域住民による地域資源の見直しを図り、来訪者に魅力を伝える機会につなげた。 |
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親子で交通ルール学ぶ 松川北保育園で教室
松川村の松川北保育園(北村弥生園長)は12日、3歳以上の園児約100人と保護者を対象にした親子交通安全教室を開いた。お話や寸劇などを通して、交通安全のルールについて楽しく学んだ。 |
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池田町初夏の訪れ夢農場 フジやカモミール満開に
初夏の訪れ―。池田町陸郷の観光農園・夢農場でフジやジャーマンカモミールが見ごろを迎えている。緑色が深くなるなか、それぞれ白色、紫色の花々が芳香を漂わせている。今月末ころまで楽しめるという。
ジャーマンカモミールが咲きほこる約2000平方bの畑一面が「白色のじゅうたん」へと変わり、初夏の訪れを感じさせる。無料で摘み取り体験も可能で、水野龍二社長は「カモミールは飾って見ることはもちろん、ハーブティーにすることもできる。夢農場で花を楽しんでほしい」と話している。 |
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