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2016年5月24日(火)付 |
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仕事の大変さを理解 小谷小4年生が消防署見学
小谷村の小谷小学校4年生25人がこのほど、社会科学習の一環として北アルプス広域北部消防署を見学した。職員から庁舎の設備や消防車・救急車の説明を受け、自分たちの暮らす地域を守る消防隊員の仕事について理解を深めた。 |
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豊かな自然環境後世に 松川村の「山の日」に植樹
松川村と村子ども会育成会連絡協議会は、村の「山の日」に合わせた植樹祭を21日、馬羅尾高原の村有林で開いた。住民や関係者など約100人が参加し、後世に豊かな自然環境を残そうと、作業に汗を流した。 |
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池田町 北アルプス展望ウオーク 約130人参加し農村親しむ
池田町の「第9回北アルプス展望ウオーク」(同実行委主催)が21、22の両日、開かれた。21日は県内外から約130人が参加し、農村の文化や歴史、スケッチポイントなどに触れながら、新緑の農村風景を満喫した。
13`と19`のコースでは掘之内の「かかし村」で、高瀬ライオンズクラブ(LC)による豚汁やかかし村の住民によるおにぎりなどが振る舞われた。同LCには1週間前から町を訪れているベトナムからの若い研修生も参加し、花を添えた。 |
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対局三昧の2日間満喫 大町でアルプス囲碁村まつり
全国各地の囲碁ファンが集う大町市の第16回アルプス囲碁村まつり(市、アルプス囲碁村推進協議会主催)が21、22の両日、市内で開催され、囲碁によるまちづくりを進める大町で囲碁三昧の2日間を過ごした。
22日の、アルプス囲碁村まつり知事杯・市長杯争奪囲碁大会には、約260人が出場し腕を競い合った。 |
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今シーズンの安全を祈願 大町市木崎湖 B&G艇庫開き
大町市平木崎湖のB&G海洋センターで22日、本年度の艇庫開きの式典があった。市教育委員会やB&G大町海洋クラブ会員ら約30人が出席し、船首にジュースをかけて今シーズンの海洋スポーツの安全を祈願し、会の活動もスタートした。 |
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大規模な山林火災想定 大町 航空隊と連携消防総合訓練
大町市で22日、県消防防災航空隊と北アルプス広域消防署、市消防団が連携した総合訓練が行われた。関係者約350人が参加し、大規模な山林火災が起きた想定の中、消防防災ヘリ「アルプス」を使った迅速、適切な災害対応を確認した。 |
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