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2016年7月23日(土)付 |
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「おもてなし小皿」企画 北ア国際芸術祭 市民参加の取り組み 大町市
来年夏に大町市内で開催する「北アルプス国際芸術祭 信濃大町食とアートの廻廊」の実行委員会(会長=牛越徹市長)は22日、芸術祭への住民参加を図る新たな取り組みとして「おもてなし小皿プロジェクト」を発表した。芸術祭期間中、市内の小中学生と陶芸愛好家が制作したオリジナル小皿を市内飲食店で活用。多くの市民が携わる小皿の「もてなし」をきっかけに飲食店と観光客の交流を図る狙いで、市民一体となった芸術祭推進体制の強化につなげていく考えだ。 |
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太地の海を楽しんで 白馬北小児童和歌山で交流
和歌山県太地町と姉妹都市提携を結んでいる白馬村の白馬北小学校の5年生児童51人と学校関係者が20日、同町を訪問し、21日には太地町公民館で交流会が行われた。
この姉妹都市間の交流は毎年行われており、今回で32回目になる。今年1月には太地小学校の児童が白馬村を訪問し、雪遊びなどを通じ雪国の文化と自然を体感した。
(和歌山県紀南新聞社提供) |
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池田で伝統の三道大会 大北の小中学生が集中力発揮
伝統の第54回大北地区青少年柔剣弓道大会(池田松川柔剣道愛好会、池田町弓道会主催)が18日、池田町内で開かれた。大北の小中学生を中心に約100人が参加し日ごろの鍛錬の成果を披露した。 |
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歌と踊りで「信濃の国」 美麻小中4年 全国コンクール出場
大町市美麻小中学校の4年生が8月7日、小規模学級による音楽の全国コンクール「Keep on Smiling『小さな音楽会』」(東京都)に出場する。県歌「信濃の国」を歌と踊りで表現する。
音楽会はエフエム大阪などが主催し、1クラス10人以下の小学生を対象にした初開催のコンクール。全国80組の応募者の中から、2回の審査を突破した10組が出場する。 |
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中学生視点で交流探る 第2回大町・立川サミット 大町の生徒会役員立川市へ
立川市・大町市姉妹都市中学生サミットがこのほど開かれた。2年目を迎えることしは、大町市内各校生徒会役員16人が立川市を訪れた。市内見学など通じ地域の魅力を体感し、中学生の視点から今後の交流の形を考えた。 |
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大町ダム地域守り30周年 記念行事でツアーやシンポ8月から
大町市平の国土交通省・大町ダムが、完成から30周年を迎えた。ダム管理所は記念イベントとして、8月にバスツアー「高瀬渓谷 夏の3ダムめぐり」を開催する他、水源地を巡るトレッキング、ダムの役割や水害対策を考えるシンポジウムなど、さまざまな記念行事を企画。「節目の年にダムの歩みを振り返り、地域の水害や自然環境を学ぶ機会にしたい」としている。 |
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