2016年7月29日(金)付

おおまぴょんに投票を 大町市役所に懸垂幕

 大町市のマスコットキャラクターおおまぴょんが参戦する「ゆるキャラグランプリ2016」の投票が始まった。市役所に隣接する議会棟の壁には、投票をPRする巨大な懸垂幕が掲げられ、おおまぴょんへの「清き一票」を呼びかけている。
 昨年のグランプリには全国各地から1727体がエントリーし、おおまぴょんは全国100位、県内2位だった。ことしは、全国99位以内、県内1位を目標にしている。
名古屋ドームで夢のプレー 小谷野球リーグ40周年記念事業

 小谷村の小谷野球リーグ(中田新吾会長)は24、25の両日、40周年記念事業として愛知県名古屋市のナゴヤドームで記念試合を実施した。若い世代に小谷で野球をできる喜びと絆を感じてもらおうと、10数年ぶりに企画したドーム試合。選手たちは夢のプレーを満喫した。
白馬で村内巡り楽しむ 中国人留学生がホームステイ

 県日中友好協会の招きで、中国人留学生計18人が26日から28日まで、県内に滞在した。大北地域には、東京都文京区の「後楽寮」に滞在する2人が白馬村にホームステイ。地元自治体への訪問や観光などを通し、地域住民と交流した。
核廃絶や恒久平和願う 「平和の火リレー」大北入り

 第29回長野県反核平和の火リレー(県平和友好祭実行委員会主催)が26日、大北地域でつながれた。各市町村の若手職員(自治労)を中心に、核の廃絶や恒久平和への思い一つに、広島市平和記念公園の「平和の灯ともしび」から採火したトーチを掲げた。
夏の夜盆踊りで交流 大町 れんげ荘で納涼大会

 大町市平野口の救護施設れんげ荘(坂田和美所長)は26日、納涼大会を同荘体育館で開いた。あいにくの天気で、予定していたグラウンドから屋内へ場所を移したが、利用者や家族、近隣住民など約250人が、夏の夜を楽しんだ。
人波作戦で事故防止 大町 安協常盤支部が街頭啓発

 大町市の大町地区交通安全協会常盤支部(南澤秀夫支部長)はこのほど、国道147号の農産物直売所「地場の郷」前で人波作戦を実施した。大町署員も含めて計35人ほどが参加。沿道にのぼり旗を持って並び、ドライバーに啓発用のチラシなどを配って安全運転を呼び掛けた。
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