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2016年8月9日(火)付 |
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ふれあいキャンプで交流 小谷の小学生が高森町訪問
小谷村青少年育成会の小学生がこのほど、スポーツを通じて交流している下伊那郡高森町を訪れ、同町子ども会育成会連絡協議会主催の「ふれあいキャンプ」に参加し両町村の交流を深めた。
小谷からはこれまでで最多の約20人の参加があり、高森の子どもたちも含め、約70人がキャンプに参加。高森の子どもたちの多くは冬に小谷でスキー体験をし、小谷の子どもと半年ぶりの再会を喜び、すぐにうちとけた。 |
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「山の日」横断幕で祝う 白馬村内で観光客歓迎催しも
8月11日は国民の祝日に制定されて初めての「山の日」。山に親しむ機会を得て山の恩恵に感謝する日に、白馬村観光局は横断幕を村内各所に設置し、山の日を祝い登山客を歓迎している。
村内6か所で掲げられた横断幕にはヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男V世のイラストが描かれ、親しみを込めて祝っている。観光局では「村全体で山の日を祝い、登山客をおもてなししたい」と話していた。 |
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図書委員が「読み聞かせ」 松川中生 ちひろ美術館で
松川村の安曇野ちひろ美術館は、地元松川中学校の図書委員による恒例の「絵本の読み聞かせ」を行っている。6日は5人の図書委員が、おすすめの一冊を堂々と発表した。 |
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踊りや出店楽しむ一夜 池田町 高瀬荘で納涼祭
池田町5丁目の特別養護老人ホーム高瀬荘でこのほど、第40回の納涼祭が開かれた。利用者や家族、ボランティアなど約170人が参加し、晴れ渡った夕空のもと踊りや出店など祭りらしい出し物で夏の一夜を楽しんだ。 |
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「原始」の魂、自然を語る 美術祭開幕 大町で国内外作家共演
大町市平の木崎湖畔を主会場に市内各地で、「信濃の国 原始感覚美術祭2016」(実行委員会主催)が始まった。
7日は海ノ口上諏訪神社でオープニングイベントを開催。「原始感覚とは何か」を問うシンポジウムでは、脳科学者・茂木健一郎さんと小説家・田口ランディさんが出演。美術祭アートディレクターの杉原信幸さんが「原始感覚とは今と向き合うことでは」と話題を投げ掛け対談した。 |
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リオにも負けない元気な踊り 2500人が参加大町やまびこまつり
大町市の盛夏の一大イベント第38回「大町やまびこまつり」(実行委員会主催)が6日、市中央通りを主会場に開かれた。夜のメーンイベント「やまびこおどり」には、56連・約2500人が参加。同日、地球の裏側で開幕したリオ五輪の熱気にも負けない元気いっぱいの踊りを披露した。 |
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