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2016年8月21日(日)付 |
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奥原「銅」に祝賀ムード 大町 地元初メダリスト 市内沸く
リオ五輪バドミントン女子シングルスで大町市常盤上一出身の奥原希望選手が銅メダルに輝き、地元大町市内は祝賀ムードに包まれている。応援で心が一つとなった地域に、奥原選手の姿から受け取った元気が湧き出てきたようだ。 |
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白球を追いさわやかな汗 小谷 盆野球大会で交流
小谷村体育協会主催の盆野球がこのほど、村営千国崎グラウンドで開かれた。進学や就職などで村外で暮らす人も多数参加して、年に一度のスポーツでともに白球を追い、さわやかな汗を流した。
ふるさと小谷で野球を通じ地域交流を深めようと毎年行われている伝統行事。ことしは小谷中学校野球部や地元の野球チームなど、4チームが参加してトーナメントで優勝をめざした。親子2世代が同じチームでプレーを楽しむ姿も見られた。 |
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気軽にサックス楽しんで 白馬でクラシカルコンサート
白馬村の聖白馬教会でこのほど、神奈川県を中心に音楽活動を行っているサクソフォン奏者、丸山胤幸さんによるクラシカルコンサート「メヲトジレバイヤシノセカイ」が開かれた。丸山さんと、丸山さんが指導する次世代の音楽家らがソロの楽曲や、複数によるラージアンサンブルの組曲の演奏を披露。訪れた聴衆を深い感動に包み込んだ。 |
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「ふるさとの祭り」楽しむ 大町市の白塩町で納涼祭
大町市の白塩町自治会(傘木吉夫会長)はこのほど、納涼祭を白塩町公民館で開いた。お盆にあわせて帰省した家族連れなど約80人が参加し、流しそうめんやスイカ割りなど住民手作りの「ふるさとの祭り」を楽しんだ。 |
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東京五輪へ期待込め開幕 白馬で大学女子ソフト大会
白馬村を会場に17日から19日まで「HAKUBA CUP大学女子ソフトボール大会」(同実行委主催、大糸タイムス社など後援)が開かれた。インカレ出場の強豪校など14校15チーム約350人が優勝を目指し、全国トップレベルの白熱した試合を展開。ことしは、2020年東京五輪にソフトボール競技が正式種目に復帰したことを祝い、開幕セレモニーで長野冬季五輪の開催地・白馬から、東京五輪で日本の金メダル獲得への期待を込めたメッセージを発信した。 |
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祝勝コールリオに届ける 大町 銅メダル・奥原選手の健闘たたえる
「おめでとう奥原さん、希望をありがとう」。リオ五輪バドミントン女子シングルスで、大町市常盤上一出身の奥原希望選手が銅メダルを獲得した19日夜、大町市文化会館で開かれた「お祝いする会」には市民約300人が集まり、祝勝コールを地球の裏側まで届けた。 |
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