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2016年9月15日(木)付 |
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返礼品に「ヘチマ水」 大町・ゆずり葉の会 会員新たな取り組み
大町市常盤上一の地域ボランティア団体「ゆずり葉の会(西澤純子会長・58人)」はことし、寄付者への返礼品としてオリジナルのヘチマ水を作っている。会員手作りの品を活用し、会への支援の輪が広がればと、新たな取り組みを開始した。 |
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小水力発電で地域活性 白馬で県キャラバン隊が講習会
県の「小水力発電キャラバン隊」は14日、適地選定講習会を白馬村の白馬平川小水力発電所で開いた。県内を主に、小水力発電の導入を考える自治体や土地改良区、民間団体など約30人が参加。自然エネルギーを有効活用し地域活性につなぐ実例を学んだ。 |
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力自慢集まり奉納相撲 小谷 土谷諏訪神社で例祭
小谷村土谷の土谷諏訪神社の例祭がこのほど行われ、奉納相撲やかつての村の青年団の間で行われた「八木節」踊りの演芸などで盛り上がった。
奉納相撲大会は、地元の若者らの交流を深めることなどを目的に、村内多くの地区の本祭りで盛んに開かれていた。30年前までは地区ごとの交流大会も催されるほど盛んだったが、過疎化や少子化などから、現在では大会を開く神社が数少なくなっている。
同神社では伝統相撲を末永く継承していこうと、氏子を中心に、村の若者らが地区外にも広く参加を呼びかけている。 |
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地域の玄関口美化に汗 大町 大北理容師組合が清掃
大北地域の36の理容店でつくる大北理容師組合(水野忠支部長)は12日、県理容生活衛生同業組合のボランティアの日にあわせた恒例の地域美化活動を、大町市のJR信濃大町駅の周辺で行った。組合役員12人が参加。落ち葉やごみなどを拾い歩き、地域の玄関口の美化に汗を流した。 |
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子どもの目線で選挙啓発 大北地域 力作134点 ポスター審査
平成28年度「明るい選挙啓発ポスター」の第1次(地方)審査がこのほど、大町市の県大町合同庁舎で行われた。大北地域の小中学生が134点を寄せ、2次(県)審査に進む16点を選んだ。会場には、子どもの目線で政治に関心を引き寄せようと、デザイン、言葉、配色に工夫を凝らした力作がずらりと並んだ。 |
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安心安全な町づくりへ 池田町で交通安全防犯町民大会
池田町は11日、第28回町交通安全防犯町民大会を高瀬中学校で開いた。共催団体や自治会などから約400人が参加し、交通事故の防止と防犯への意識を高め、安心安全な町づくりへの決意を新たにした。 |
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