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2016年10月6日(木)付 |
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農業施設の維持に活用 白馬 平川小水力発電所でしゅん工式
白馬村土地改良区(田中庄左エ門理事長)は5日、平川小水力発電所のしゅん工式を現地で開いた。再生可能エネルギーを活用し農業用施設を維持管理するモデル事業として、稼働を始めた施設の完成を祝った。
式典には改良区や行政、工事関係者ら約50人が訪れ、安全な稼働を祈願。スイッチを押すセレモニーが行われた。 |
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全国目指し女子ソフト熱戦 大町 小学生県大会に13チーム
第10回春季小学生女子ソフトボール県大会(県ソフトボール協会主催)が1日と2日、大町市運動公園と平運動場で開かれた。シーズン総仕上げとなる大会に、県内各地から13チームが出場。来春の全日本大会出場を目指して元気いっぱいのプレーを繰り広げた。 |
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3年生80人が稲刈り まつかわ農業小学校で
松川村の安曇野まつかわ農業小学校(村農業委員会・村営農支援センター主宰・遠藤喜郎校長)の田んぼでこのほど、稲刈りが行われた。松川小学校3年生80人が手刈りに挑戦し、収穫の喜びを味わった。 |
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地域の時代背景読み解く はくば塾「古文書入門」最終回
白馬村公民館の生涯学習公開講座「はくば塾〜教養編〜」の「四ケ庄アカデミー・古文書入門」の講義がこのほど、最終回を迎えた。村内の民俗・日本思想史家の田中欣一さんを講師に、江戸後期や明治時代の公文書や書類などの解読に取り組み、地域の時代背景に学びを深めた。 |
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不要食器役立てごみ減に 大町で初の「リユース市」
大町市環境プラントで2日、家庭で不要となった食器をリサイクルする初の「リユース市」が開かれた。これまで埋め立てられていた不用食器を、再生食器の原材料や再利用に使う場をつくることで、不用食器の処分量減を目指す取り組み。200人近い市民が訪れ、家庭に眠った使わない食器を持ち込んだ。 |
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破砕帯に挑む姿再現 黒部ダム紙粘土細工展示 大町市役所
郷土に伝わる民話継承などに取り組む大町市の松本武子さんが制作した、黒部ダム建設の様子をとらえた紙粘土細工が14日まで、市役所ロビーに飾られている。 市や観光協会、旅館業組合、関西電力、バス会社などでつくる市プロモーション委員会(会長=牛越徹市長)が設置したもので、大町が県側の玄関口となる一大観光地の黒部ダムをPRしている。 |
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