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2016年10月13日(水)付 |
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ブドウの模様に歓声 小谷小 やしょうま作りに挑戦
小谷村の小谷小学校でこのほど、村についてさまざまな角度から学び、体験する総合学習「小谷っ子タイム」が行われた。このうち食べ物探検隊は、昔ながらの郷土食の「やしょうま」を地域の達人から学び、とても難しいとされる、細工が美しい、ブドウの模様のやしょうま作りに挑戦した。 |
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若き選手の熱い戦い 白馬で北信越サッカー大会
北信越クラブユースサッカー連盟は8日〜10日、「第11回北信越クラブサッカー新人大会」と「第27回北信越クラブサッカーユース新人フェスティバル大会」を白馬村で開いた。県内外の32チーム、800人余りが参加。次世代のサッカー界を担う若き選手たちが、冬季五輪の開催された会場で、未来を見据えて熱い戦いを繰り広げた。 |
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連盟の垣根越え熱戦 大町市長杯ソフトボール大会
大町市ソフトボール協会(島田剛志会長)は10日、第23回市長杯大会を常盤上一グラウンドで開いた。協会所属の各連盟から8チーム約160人が出場し、市内チームのトップを目指してトーナメント戦を繰り広げた。
大会はチャンピオン大会や実年大会に並ぶ三大大会の1つ。大町・常盤・平・社の4連盟に所属するチームが出場する。 |
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松川安曇節保存会と名古屋の同好会 地域の民謡で交流楽しむ
松川村の正調安曇節保存会と愛知県名古屋市の鯱城民謡同好会の交流研修会がこのほど、同村すずの音ホールであった。両会員あわせて約80人が、地域の民謡を学びながら、交流を楽しんだ。
鯱城民謡同好会は、60歳以上が対象の高年大学のクラブ活動・民謡クラブのOB会で、全国の歌や踊りを学んでいる。毎年研修旅行を実施し、「男性長寿日本一」の地の民謡を学ぼうと初めて松川を訪れたという。 |
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上位大会目指し新人戦 大北地域の中学校体育大会
大北地域の中学生が競う北安曇地区中学校新人体育大会が、各地で開かれている。ソフトテニス競技はこのほど、大町市運動公園で開かれ、出場者約70人が中信大会進出を目指し、総当たり戦を展開した。 |
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迫力の名曲や趣味の世界も 大町市民吹奏楽団が定期演奏会
大町市民吹奏楽団の第22回定期演奏会が9日、市文化会館で開かれた。1年間の練習の集大成として吹奏楽ではおなじみのオリジナル曲の他、ゲーム、鉄道、アニメなど、深くて広い趣味の世界を奏でる多彩な構成で来場者を楽しませた。 |
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