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2016年10月22日(土)付 |
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新たに歌い継ぐ愛唱歌 大町北小40周年記念 「いのちの環」完成
大町北小学校の本年度開校40周年を記念し制作された愛唱歌が完成し、21日の北小音楽会で初披露された。題名は、北小フレンドソング「いのちの環」。子どもたち自らが作詞に携わった一曲で、全校児童で大合唱。郷土や学び舎に対する思いを乗せたメロディーが校舎に響き渡った。 |
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「七色大カエデ」見頃 池田町の大峰高原
池田町大峰高原の「七色大カエデ」が見頃を迎えている。ほぼ例年と同様の紅葉時期で、天気の良い秋晴れの日には、家族連れや写真家たちが、徐々に紅葉していくカエデを楽しんでいる。月末には真っ赤に色づくとみられる。「七色大カエデ」は、樹齢250年を超える高さ約12b、直径約15bの巨木。赤色や黄色、緑色など「七色」に変化する紅葉が、町を代表する観光スポットとなっている。 |
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蛇紋岩で解明太古の姿 東工大研究者が白馬高で出張授業
白馬村の白馬高校で20日、蛇紋岩を特徴とする白馬八方で研究を進める東京工業大学の出張授業が行われた。身近な場所に隠された太古の地球の姿と生命誕生の秘密を解き明かす研究内容を、生徒が研究者から直接聞いた。 |
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安全に走ろう長野・新潟 小谷県境で合同交通指導所
大町署と糸魚川署は20日、長野・新潟県境合同交通指導所を小谷村北小谷の「道の駅おたり」前の国道148号で開設した。両署管内で相次ぐ交通死亡事故を減らそうと、両県の玄関口となる県境でドライバーに安全運転を呼び掛けた。 |
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大物ぞろいに歓声あがる 白馬LC 園児とサツマイモ収穫
白馬村・小谷村の会員23人でつくる白馬ライオンズクラブ(太田勝己会長)はこのほど、白馬村飯田地区の「ふれあい農園」でしろうま保育園の年中園児44人を招き、サツマイモの収穫体験を行った。農業を通じた青少年育成の活動の一環として、収穫の秋を園児と体験して交流を深めようと実施。ことしも大物ぞろいのサツマイモに歓声が飛び交った。 |
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園児たちが放水体験 松川村北・南保育園 南部消防署で防災教室
北アルプス広域南部消防署(佐藤静雄署長)は20日、「園児防災教室」を松川村の北・南の両保育園の年長児66人を対象に行った。さまざまな体験を通して、防火・防災意識を育んだ。
園児たちは、幼年消防団の法被を着て参加。大声で「火事だ〜」と叫ぶ大声コンテストや、スモークマシンを使って煙の中をくぐり抜ける体験、防火衣を着用しての放水体験、車両乗車体験などを行った。村消防団女性団員による自作の紙芝居も行われた。 |
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