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2016年11月8日(火)付 |
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おおまぴょん全国74位 ゆるキャラGP 躍進
投票によりご当地キャラクターなどの日本一を決める「ゆるキャラグランプリ2016」の最終結果が6日、発表され、大町市の「おおまぴょん」が、昨年の100位を上回る全国74位と躍進した。
今年のグランプリには全国から1421体のキャラクターが参戦した。市は、昨年を超える全国99位以内を公約に「選挙活動」を展開し結果を出した。県勢では、上伊那郡中川村の「なかはマン」に次ぐ2位だった。 |
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昔の農と暮らし実感 白馬北小3年生が青鬼見学
白馬村の特産品である紫米について学ぶ白馬北小学校3年1組の児童約30人は7日、紫米を生産する同村青鬼あおに地区を訪ね、地域の高齢者や生産者に昔ながらの農業や暮らし、今の青鬼について聞いた。
村の北東端にある同地区は国の重要伝統的建造物保存地区に指定され、地域住民によって昔ながらの姿が守られている。 |
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安全にスキー客お迎え 栂池シーズン前に消防訓練
小谷村栂池地区会(太田直幸区長)と栂池高原観光協会(相澤由章協会長)は3日、栂池高原総合センターを会場に栂池地区消防避難・消火訓練を行った。スキー客を迎える冬季シーズンを目前に控え、消防防災に関する知識を再確認し、防火への意識向上をはかろうと毎年実施。観光関係者ら多数が参加して、実践的訓練で万が一に備えた対応力を高めた。 |
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大根まつりにぎやかに 大町常盤の清水農業生産組合
みずみずしいダイコン、ハクサイ、長ネギや、新米を直売。来場者は振る舞いの餠入り豚汁に舌鼓。大町市常盤の清水農業生産組合(川上宗春組合長)はこのほど、実りの秋恒例の「大根まつり」を、直営おらほの味「そば処しみず」一帯の特設会場で開いた。 |
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地元出身プロの話芸♀ャ能 大町市大黒町落語と新そば楽しむ会
大町市の大黒町公民館で6日、地元出身の落語家を招いた「柳家圭花独演会と新そばを楽しむ会」が開かれた。地区住民を中心に約90人が来場し、町内から生まれたプロの話芸を楽しみながら、成長を喜んだ。
柳家圭花さんは、柳家花緑門下の二つ目の落語家。慣れ親しんだ地元住民たちを前に「(大黒町)三丁目から来ました北村です」と自己紹介し、笑いを誘った。軽快な語り口の落語に、大きな拍手と笑い声を受けていた。 |
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住民参加でイワナ放流 大町の建設会社 砂防と自然保護PR
大町市の建設会社・北陽建設と傳刀組は5日、イワナの放流体験会を鹿島川の要橋上流で開いた。住民参加で自然環境の保全を図り、砂防工事への理解を深めてもらおうと、約2500匹を放流した。
2社は北洋建設が鹿島川の川底を守る床固工事、傳刀組が籠川の砂防堰堤工事を行っている。工事現場の生態系を保全しようと、北安中部漁協の協力で魚を放流してきたが、昨年から住民を招いた体験会を開いている。 |
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