2016年11月20日(日)付

小雨にぎわうえびす講 大町 19日ハーベストフェスタ

 売り出し、模擬店、振る舞い、福引、餠まき、音楽演奏などが多彩に行われ、ピエロ、おおまぴょん、くろにょんも登場。
 大町市の中心市街地で19日、大町商工会議所が主催する「えびす講ハーベストフェスタ」と、大町まちづくり協議会による「2016年信濃大町楽市楽座第19回荷ぐるま市」が開かれた。「Oh♪machiバル+(おおまちバル・プラス)」を同時開催。降りしきる雨の中、福引ガラガラ抽選会や餅まきが始まる昼前には、多くの買い物客が訪れた。
震災から2年笑いで元気を 松川の「風まんだら」白馬で落語会

 松川村の落語グループ「まつかわ落語会・風まんだら」(太田幸一会長)が17日、白馬村堀之内地区の高齢者支え合いセンターで「激励落語会」を開いた。神城断層地震から丸2年を迎え、復興の道を歩んできた白馬村を、笑いで元気づけようと企画。地域住民が多数訪れ、笑顔あふれるひとときを共有した。
11作家の個性的なあお" 池田の展望美術館作品展 26日澤岡さんの版画制作体験

 池田町の北アルプス展望美術館(町立美術館)は「小島孝子と女子美術大学同窓展―青・あお・蒼―」を開催中。青をテーマにした、同館の所蔵作家・小島孝子(1940〜87)と小島さんの母校・女子美術大学出身作家による色彩感覚豊かな個性あふれる作品展。12月11日まで。
国営公園光と音の四季" イルミ始まる 大町・松川は「秋冬」

 国営アルプスあづみの公園で19日、冬のイルミネーション「光の森のページェント」が始まった。ことしはテーマを「四季」に設定。大町市常盤の大町・松川地区では、秋と冬をイメージした30万球のLEDが夜の公園を彩る。
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