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2016年12月2日(金)付 |
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地域の安全へ意思統一 大北年末向け交通、防犯出発式
防犯の年末特別警戒や年末交通安全運動が1日から、始まった。初日は大町市文化会館駐車場で年末特別警戒出発式が開かれ、大町署や北安曇地方事務所、各市町村、消防団などから関係者約100人が出席し、年末までの地域の安全を守る意思の統一を図った。運動は31日まで行われ、安全啓発活動を展開する。 |
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チェアスキーも救助 オープン前索道事業者が訓練 白馬
白馬村・小谷村・大町市のスキー場を運営する10事業者でつくる大北地区索道事業者協議会(倉田保緒会長)は1日、合同冬季災害救助訓練を白馬村の八方尾根スキー場咲花ゲレンデで開いた。高所救助用具を用いてリフトからのチェアスキーの救助を訓練し、オープンを控え安心安全なスキー場運営に備えた。 |
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絵から生まれた即興ファンタジー 池田で「光を浴びて」公演 古民家で独創的な世界
池田町二丁目のギャラリー・コミュニティーカフェ「シピリカ」(Art&craft吉野屋書店)でこのほど、絵から生まれた即興ファンタジー「光を浴びて」が公演された。満席の約50人が来場し、古民家を再生した趣のある空間で、音楽と舞踏、詩が融合した独創的な世界を堪能した。 |
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認知症 正しく理解を 白馬村地域包括支援センターが講演会
白馬村地域包括支援センターはこのほど、村保健福祉ふれあいセンターで認知症講演会を開いた。公益社団法人認知症の人と家族の会・長野県支部の伝田景光さんと、在宅介護経験を持つ会員が講演。認知症に対する、介護家族当事者と周囲や地域との認識の違いについて耳を傾けながら、正しい理解を持って本人や家族を地域全体で支える大切さについて学びを深めた。 |
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小さなきねでぺったんこ〜 松川南保育園で餅つきと収穫祭
松川村の南保育園で11月30日、恒例の餅つきと収穫祭が行われた。2歳以上の園児約110人が餅つきに参加し、地域の人たちへの感謝の気持ちを込めて、収穫を祝った。
餅つきは、安曇野まつかわ農業小学校(村農業委員会・村営農支援センター主催)の食育活動の一環。地元松川小学校の3年生が無農薬・アイガモ農法で育てた古代米の白毛餅15升を、昔ながらの臼と子ども用の小さなきねでついた。 |
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黒部ダム100万人届かず アルペンルート営業終了
大町市と富山県立山町を結ぶ山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」は、11月30日で今シーズンの営業を終えた。市が黒部ダム観光の入り込み数としている関電トンネル・トロリーバスの乗客数は93万人余りとなり、2年続けての大台100万人突破には至らなかった。夏までは前年比増で推移したものの、9月の天候不順が大きく影響した。 |
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