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2016年12月14日(水)付 |
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仕事と働く意義学ぶ 大町岳陽高1年生160人が就業体験
大町市の大町岳陽高校1年生は13日、大北地域や安曇野市の事業所などで就業体験に取り組んだ。普通科の約160人が、将来目指している職業や興味のある仕事の現場に赴き、作業を実際に体験したり従業員に話を聞いたりして、仕事内容や働くことの意義について理解を深めた。 |
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ふるさとの見える丘に 小谷村で「眺望の里」認定証授与式
県が信州らしい風景を展望できるビューポイントを定める「信州ふるさとの見える丘」に、小谷村池の平の農村公園「眺望の郷」が選ばれた。13日、整備に取り組む住民たちに認定証が贈られた。 |
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世代を超えた協働考える 大町でフォーラム 中学生が学習発表
大町市の第7回「市民参加と協働のまちづくりフォーラム」が10日、サン・アルプス大町で開かれた。日頃から地域活動を実践する市民団体、自治会、中学、高校などから約100人が参加。将来の大町を担う中学生による地域学習発表などを通じて、世代を超えて取り組む協働の在り方を考え合った。 |
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3年生7人りりしく卒団 中学生硬式野球チーム 北安南リトルシニア
池田町と松川村が中心の中学生硬式野球チーム「北安南リトルシニア」は10日、第8期生卒団式を村すずの音ホールで開いた。3年生7人が、仲間とともに野球に打ち込んだ3年間を振り返り、後輩、指導者、保護者に見守られて、りりしく元気に巣立った。 |
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労ねぎらい親睦深める 松川ボランティアお疲れ様会
松川村でボランティア活動に携わる住民を対象にした恒例の「ボランティアお疲れ様会」(村ボランティア協議会・村社会福祉協議会など主催)がこのほど、福祉施設松香荘で開かれた。ボランティアの日頃の労をねぎらい、会食をしながら親睦を深めた。
ボランティアが社協の「ボラ畑」で収穫した食材を使った手料理が振る舞われた。参加者は手打ちそばや大豆を加工した豆腐・がんもどき、さしみこんにゃく、おでんなど、心温まる品々に舌鼓を打ちながら、和やかなひとときを過ごした。 |
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正月飾り次代へ継承 大町しめ縄づくりで3世代交流
大町市桜田町公民館(鷲澤秀司公民館長)は11日、三世代交流しめ縄づくり体験を同地区公民館で開いた。地域の子どもからお年寄りまで約50人が集い、昔ながらの正月飾りの作り方を学んだ。 |
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