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2016年12月18日(日)付 |
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北高歌碑大町岳陽に建立 閉校記念実行委最後の事業
♪信濃路は今日も晴れつつ―。大町北高校閉校記念事業実行委員会は、北高校歌の歌碑を、統合新校の岳陽高校前庭に建立した。委員長の丸山美栄子さんと顧問の佐藤節子さんは実行委最後の事業の完了を見届け「北高の歴史をしっかり新校につなげられた気がします」と言葉を詰まらせた。 |
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「囲碁イヤー」締めくくり 大町の教室で打ち納め
大町市のアルプス囲碁村推進協議会(宮尾永会長)は17日、囲碁教室の打ち納めをアルプス囲碁村会館で開いた。史上初の7冠誕生をかけたタイトル戦の市内開催など、大きなニュースで地域が盛り上がった「囲碁イヤー」を締めくくった。
今年4月、7冠達成に王手をかけたプロ棋士・井山裕太さんが挑戦した十段戦が市内で行われた。惜しくも「七冠達成の地」を逃したものの、タイトル戦を契機に全国各地に大町の情報が発信され、県外と地元の愛好家による交流戦や囲碁教室の生徒が企画した大会の初開催など、囲碁によるまちづくりが盛り上がりを見せた。 |
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身近な植物で草木染め おたり自然学校で講座
小谷村のおたり自然学校はこのほど、中土観光交流センターで「身近な植物を活かす地産草木染め講座」を開いた。村の豊かな自然という地域資源を生かし、地域の魅力を知ることで観光活性化を目指す村エコツーリズム推進事業の一環。大町市の信州草木染木崎工房(坂田悦男代表)のメンバーを講師に、草木染の基礎を学んだ。 |
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大町 「すくすく広場」笑いヨガ講座も 親子で笑顔のクリスマス
大町市の大町公民館が開く未就園児とその保護者を対象とした教室「すくすく広場」は15日、クリスマス会を開いた。約50人の親子が、とんがり帽子作りや大型仕掛け絵本の読み聞かせ、サンタクロースからのプレゼントでクリスマス気分を満喫した。 |
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犯罪や事故に注意して 大町署や大北防犯協 買い物客に啓発
大町署や大北防犯協会連合会などは15日、年末特別警戒期間(〜31日)や年金支給日にあわせて啓発活動を大町市常盤のカインズホーム・ベイシア大町店前で行った。年末のせわしい時期に、犯罪や交通事故に注意するよう買い物客に呼びかけた。
大町署生活安全課や常盤地区防犯協会会員、防犯ボランティアチームSST(セーフティサポートチーム)ら15人ほどが参加。12月15日が「お菓子の日」であることから、「おかしな電話には注意して」と呼びかけながら、特殊詐欺被害防止を呼びかけた。 |
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サンタさんのプレゼント 池田ポレポレ塾 クリスマス会
未就園児と保護者を対象にした池田町公民館の家庭教育学級「ポレポレ塾」は16日、恒例のクリスマス会を開いた。約40組の親子が参加し、スタッフ手作りの温かい出し物で、クリスマスのイベントを楽しんだ。 |
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