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2016年12月20日(火)付 |
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生命と地球の起源探る 大町岳陽高 東工大研究者が講演
大町市の大町岳陽高校は19日、東京工業大学地球生命研究所の研究者などを講師に招き、理数科・学究科講演会を開いた。1・2年生約120人が受講し、大町や白馬地域で世界最先端の科学技術を駆使して実施している地球と生命の起源を探るダイナミックな研究成果に触れた。 |
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新曲卒業メンバーに贈る 大町流鏑馬太鼓バチ納め
大町市の大町流鏑馬太鼓は18日、子供連による「バチ納め演奏会」をサン・アルプス大町で開いた。卒業を控えた中学3年生に贈る新曲「我夢者楽(がむしゃら)」を初披露。今年の活動を振り返りながら、一年を締めくくった。
我夢者楽は子供連のオリジナル曲として初めての担ぎ太鼓による楽曲。副演奏委員長の千野真二さんが作曲した。来年度から連を率いる中学1年生のメンバー2人がサプライズで演奏し、「今までありがとうございます。高校に行っても“がむしゃら”に頑張って」と先輩にエールを送った。 |
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クリスマス子どももお年寄りも
おはなし会やリトミック 大町の児童センター親子
大町市児童センター(松沢京子所長)で16日、クリスマス会が開れた。27組の未就園児親子が参加。クリスマスのおはなし会や音楽教育「リトミック」などでクリスマスムードを味わった。 |
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季節の彩り感じて 大町デイサービス暖家
大町市中原町のデイサービスセンター暖家大町(平林睦所長)で14〜16日、クリスマス会が開かれた。季節の彩りやクリスマスの雰囲気、温かいつながりを利用者に感じてもらおうと毎年行っている。 |
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厳かに喜び分かつ 大町幼稚園礼拝や歌
大町市の信濃キリスト教学園認定子ども園・大町幼稚園で16日、クリスマス会が行われた。園児たちが礼拝や歌、お遊戯などを発表し、クリスマスの喜びを分かち合った。 |
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待ちわびたファンあふれる 鹿島槍スキー場 本格的な営業開始
大町市の鹿島槍スキー場は17日、今シーズンの本格的な営業を開始した。16コースのうち十分な積雪が確保できた3コースで滑走可能となり、初日から、この日を待ちわびた多くのスキーヤーやスノーボーダーの姿であふれた。
初日は午後2時現在、438人が来場した。同スキー場は今シーズン、来場者数14万人を目標に掲げる。 |
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