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2017年1月29日(日)付 |
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スキーの基本学ぶ 大町爺ガ岳で小学生教室
大町市教育委員会の小学生スキー教室が28日、同市の爺ガ岳スキー場で開かれた。初心・初級者を中心に市内の小学1〜3年生約70人がゲレンデに元気に繰り出し、用具の扱い方やリフトへの乗り方などの基本からスキーの楽しみ方を学んだ。
講師の市スポーツ推進委員がレベルに応じて班別で指導し、初体験の児童には、ブーツの履き方やストックの持ち方から丁寧に教えた。ある程度の滑り方を習得している子どもには、滑走を重ねながらのアドバイスで上達を目指してもらった。 |
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集大成披露29日まで 松川落語会風まんだら
松川村の落語グループ「まつかわ落語会・風まんだら」(太田幸一会長)の「まんざら寄席」が28日と29日の両日、同村すずの音ホールで開かれている。会結成10周年を迎えて昨年から行った公開講座受講生や会員ら村内外の総勢約20人が古典などさまざまな落語を披露。訪れる人の笑いを誘っている。 |
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選手らに贈る記念品完成 白馬で「ながの銀嶺国体」成功願う
2月14日から17日にかけて白馬村で開かれる「ながの銀嶺国体」スキー競技会で、村の女性有志が制作した、選手らに贈る記念品が完成した。1月27日は村役場に更生保護女性会の真島宣子さん、矢口由紀子さん、太田園恵さんが訪れ、大会成功を願って太田文敏副村長に記念品を託した。 |
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地方再生と県経済の動向 松川村商工会講演で学ぶ
松川村商工会は26日、講演会「地方再生と長野県経済の動向」を商工会館で開いた。長野経済研究所の小澤吉則調査部長を講師に、今後の経済情勢の見通しや地方創生の取り組みについて学んだ。 |
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「泉小太郎伝説」学ぶ 池田ガイドマスター会
池田町の町民有志でつくる観光ボランティア「池田町ガイドマスター会」は24日、講演会「泉小太郎伝説を探る」を町公民館で開いた。会員や住民など約40人が来場し、松本、安曇野平をつくった民話「泉小太郎伝説」のロマンや地元など各地に今も残る言い伝えの知識を深めた。 |
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食に文化大町の魅力PR 白馬の外国人観光客に オーストラリアDAY
大町市インバウンド推進協議会は26日、外国人向けイベント「オーストラリアDAY(デー)」を白馬村のHAKUBA47ウインタースポーツパークで開いた。白馬山麓に訪れる外国人観光客を飲食店や日本文化体験などを楽しめる大町に誘致したいと昨年に続いて実施。法被姿でのおもてなしを通じ、魅力をアピールした。 |
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