2017年2月23日(木)付

おしゃれにおやつ提供 村内ツアーの魅力向上へ 小谷

 いつも提供している干し柿や簡単な料理を、地元ならではの工夫でおしゃれでハイセンスな「おやつ」に昇格させて、魅力を高めよう―。小谷村特産推進室と村観光連盟はこのほど、多様化する観光ツアーの高付加価値化の推進にむけた会合を、中土観光交流センターやまつばきで開催した。村関係者やツアーガイドらが、既存のツアーの魅力度向上につなげる方法を学んだ。
「痛板」交流イベント 3月4・5日に白馬岩岳で

 スキーやスノーボードをキャラクターの絵で飾る「痛板(いたいた)」の愛好者が集う交流イベント「ゲレンデジャック7・5〜みんなといるとなんだか楽しくて」は3月4日と5日、白馬村の白馬岩岳スノーフィールドで開かれる。主催は愛好者有志でつくる「日本痛板協会(JIBA)」。「痛板に興味がある人や、趣味の合う仲間を作りたい人は気軽に参加して」と呼び掛けている。
最新ヘアと女性のカット学ぶ 大町 大北理容師組合が講習会

 県理容生活衛生同業組合大北支部(水野忠支部長)はこのほど、支部講習会を大町市の大町商工会議所大会議室で開いた。約20人の支部会員が最新のヘアスタイルや女性のカットを学んだ。
わいんコンですてきな出会い 3月に大町ちょうじやで参加者募集

 大町市結婚支援事業実行委員会は3月11日、「大町わいんコン」を同市八日町の塩の道ちょうじやで開く。30代から40代を対象に、上品な雰囲気の中で、地元の食材などを使った手作りのおつまみと地元産を中心としたワインを楽しみながら出会いにつなげる。3月1日応募締め切り、応募者多数の場合は抽選。
公演前に舞台の魅力学ぶ 北ア市民劇場スタッフ招き交流会

 会員制の演劇鑑賞会「北アルプス市民劇場」は21日、舞台「さくら色オカンの嫁入り」の地元開催を前に交流会を大町市上仲町の事務局で開いた。公演の運営サークルのメンバーが、制作会社のスタッフを招き、作品の魅力や舞台裏などを学んだ。
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