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2017年3月1日(水)付 |
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県が新たに制定「雪の日」 白馬 各スキー場でPR将来は祝日に
2月の第4日曜日は県やスキー事業者が雪に親しむ日として今シーズンから新たに制定した「雪の日」。初めて迎えた26日に合わせ、「HAKUBAVALLEY」の各スキー場では来場者を歓迎し、冬季の誘客やスキー場の活性化を願い、雪の日をアピールした。
雪の日は県や県内でスキー場を運営する観光関連事業者などでつくる「スノーリゾート信州」が、県の貴重な観光資源である雪の魅力や価値を高め、自然保護を考える契機となることを願って独自に制定。将来的には国民の祝日化を目指している。 |
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30回記念日本の名歌歌集手作り ねむの木うたごえ広場
「大町うたごえを楽しむ会」(西山隆一会長)は2月25日、大町市大原町のねむの木ホールで「ねむの木うたごえ広場」を開いた。開催30回目の節目を記念し、「シャボン玉」「七つの子」などの作詞家として知られる詩人・野口雨情の曲を集めた歌集「30回記念日本の名歌歌集」を手作り。記念品も用意した。県内から100人を超す参加者が集い、会場からあふれるほどの熱気だった。 |
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熱いサウンドに酔う 松川でダンスライブ
松川村の社会教育団体「軽音楽を楽しむ会」(中堀隼夫代表)は2月26日、オールディーズダンスライブを同村すずの音ホールで開いた。オールディーズ・ロックバンド「SilverBacks」が出演し、村内外から来場した約200人が、熱いサウンドに酔いしれた。
テンポのよい曲を中心に、おなじみのオールディーズナンバーを30曲以上披露。しっとりとした曲でチークタイムも設けた。聴衆は、思い思いのスタイルでステップを踏み、ライブを楽しんだ。 |
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大町山博付属園今日から再開 スバールバルライチョウ展示も
鳥インフルエンザ感染予防や園内倉庫解体工事に伴って昨年から休園していた、大町市の大町山岳博物館付属園が1日から、開園する。防疫のため公開を中止していたスバールバルライチョウの展示も再開。「今の時期は、冬期の白い羽のスバールバルライチョウがいるのでぜひ見に来てほしい」と来園を呼び掛けている。 |
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安曇節次世代につなぐ 保存会が松川小で歌唱指導
松川村正調安曇節保存会(会長=平林秀夫副村長)は2月27日、松川小学校の4年生80人を対象に、正調安曇節の歌唱指導を同校で行った。児童が村で伝承されてきた土着の歌とお囃子の伴奏に触れ、郷土の民謡に親しんだ。
保存会の会員が歌を披露し、子どもたちは節回しをまねしながら繰り返し練習した。手を挙げた有志らが、尺八や三味線の伴奏に合わせて独唱し、美しい歌声を響かせた。 |
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