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2017年3月7日(火)付 |
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ピョンチャンパラへ弾みを 熱戦!IPCスキーワールドカップ 白馬
白馬村の八方尾根スキー場を会場に5日から7日まで、「IPCアルペンスキーワールドカップ白馬大会」(日本障害者スキー連盟主催)が開かれている。同大会の日本での開催は3回目で、白馬での開催は2008年以来9年ぶり。世界14か国約70人のトップアスリートが集結し、長野オリンピック女子滑降を行ったコースを使用して実施している。選手はワールドカップで良い成績を残し、間近に控えるピョンチャンパラリンピックへ良い形でつなげていこうと、熱戦を繰り広げている。4日は八方文化会館を会場に、開会式と歓迎レセプションが開かれた。 |
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大町 美麻で伝統の綱引き大会 一進一退の攻防に結束
美麻公民館は5日、伝統の綱引き大会を美麻トレーニングセンターで開いた。地区単位で構成された各チームが出場。呼吸を合わせた動きなど結束力が試されるとあり、真剣勝負が繰り広げられ、盛り上がった。
応援を含め約200人の住民が会場に詰めかけ活気付いていた。男子の部には7チーム、女子の部3チーム、男女混合の部に5チームが出場した。 |
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歌と寄付で地域元気に 松川でチャリティーカラオケ
松川村健康カラオケ教室は5日、第8回カラオケ発表会を村すずの音ホールで開いた。チャリティーコンサートとして会場に募金箱を設置し、出演者や来場者が歌を楽しみながら地域福祉の向上に協力した。
発表会には村民を中心に県内外から教室の生徒やのど自慢の住民約70人が出演。華やかな衣装に身を包み、スポットライトを浴びながら、腕を振り上げて自慢の歌声を披露していた。公民館講座の受講者でつくる松川シスターズも出演し、花笠音頭でステージを盛り上げた。 |
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思い出胸に巣立ち 池田工高で卒業式
池田町の池田工業高校は3日、第54回卒業証書授与式を行った。保護者や在校生が見守る中、機械科40人、電気・情報システム科38人、建築科24人、合わせて102人の卒業生がそれぞれの思い出を胸に、3年間通ったまなびやを巣立っていった。
卒業生は温かい拍手に迎えられて入場。各科の生徒代表が卒業証書を受け取った。在学中に顕著な成績を収めた生徒らが、各種団体から表彰された。 |
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茅葺き文化次世代に 小谷小で初企画の「教室」
小谷村の小谷小学校でこのほど、4年生から6年生61人を対象に初企画の「かやぶき教室」が開かれた。「世界に未来に茅葺かやぶきの文化と技術の継承・振興」の活動に取り組む一般社団法人日本茅葺き文化協会が、日本有数の優れたカヤ場を持つ同村の子どもたちにふるさとの素晴らしさを知ってもらい、茅葺き文化の関心を高めようと企画。
同村の茅葺き職人、松沢敬夫さん・朋典さん親子と、同協会の上野弥智代理事が来校。児童たちは興味深い話に耳を傾けながら、自然の恵みを生かす、茅葺き家の暮らしの知恵について学びを深めた。 |
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