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2017年3月8日(水)付 |
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大町の食材魅力を再発見 芸術祭もてなしへ意見交換
大町市地産地消事業実行委員会は6日夜、「大町の食材を楽しむ会」(信濃大町の食おいしいプロジェクト準備委員会協力)を大町温泉郷のホテルからまつ荘で開いた。飲食業関係者や食に関心を寄せる市民ら約90人が参加。市内で6月に開幕する「北アルプス国際芸術祭〜食とアートの回廊」も見据え、芸術祭での食のもてなしについて意見を交わすなど大町の味に舌鼓を打った。 |
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800人集い雪上力走 ノルディック2大会開催 小谷栂池高原スキー場で4、5日
小谷村の栂池高原前山スキー場で4日と5日、県スキー連盟公認の「2017栂池ジュニアノルディックスキー選手権大会」と「第51回栂池ノルディック大会」が開かれた。県内外の小学生から一般まで、2日間で800人余りの選手がエントリー。クロスカントリー競技とコンバインドジャンプ・スペシャルジャンプ競技で、日ごろの成果を発揮した。
初日のジュニア大会では、昨年を上回る400人余の選手が出場。コンバインドクロス競技と、クロスカントリー競技が行われた。700bと1`、1・5`のショートコースで、熱戦を繰り広げた。 |
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地元サッカーチームの素顔
白馬在住カメラマン中寺さんのミニ写真展 Aコープハピア
白馬村在住のカメラマン・中寺敦士さんによる、地元サッカーチームアラグランデFCのミニ写真展が13日までAコープ白馬店ハピアで開かれている。
同FCは、白馬を拠点に活動するサッカーチーム。中寺さんはアラグランデのメンバーとの交流が縁で、同チームの写真を撮り続けるうちに、熱心なサポーターに。同FCは未就学児からジュニア、シニアまで、男女問わず幅広い世代の愛好家が所属し、スポーツを通じて交流の輪を広げている。写真展では地元の人たちにメンバーの活動を広く知ってもらおうと、同店の全面協力を得て毎年開催している。 |
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感謝の気持ち伝える 池田の会染小 6年生を送る会
池田町の会染小学校(荒井和子校長、児童223人)で3日、6年生を送る会が行われた。各学年が趣向を凝らした出し物で、卒業を間近に控えた先輩たちに感謝の気持ちを伝えた。
1年生は触れ合い遊び「おいものてんぷら」を行った。6年生を芋に見立て、歌に合わせて洗ったり粉をつけたり揚げたりの動作をしながら、6年生と触れ合った。4年生は6年生と縄跳びで対抗。あや跳びや二重跳びなどをどれだけ長く跳べるか競い合い、全校で盛り上がった。 |
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激しいラリーで熱戦 池田でママさんバレー中信大会
第36池田町杯中信地区ママさんバレーボール大会(町体育協会主催)が5日、高瀬中学校と池田小学校で開かれた。中信地区の市町村から15チーム約170人が出場し、日頃の成果を発揮し白熱した試合を繰り広げた。
出場チームは優勝を目指して、トーナメント戦を展開。優勝は安曇野市の穂高排球会、準優勝は松本市の球友会。地元チームの池田クラブは、里山辺(松本市)とともに3位入賞を果たした。 |
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アニメ絵ゲレンデ彩る 白馬鮮やか「痛板」交流イベント
スキーやスノーボードをキャラクターの絵で飾る「痛板(いたいた)」の愛好者が集う交流イベント「ゲレンデジャック7・5」が4日と5日、白馬村の白馬岩岳スノーフィールドで開かれた。会場には色鮮やかなイラストで飾られたスキー板やスノーボードが数百枚ずらりと並び、ゲレンデを盛り上げた。
「けものフレンズ」や「艦これ」、「ラブライブ!」などアニメやゲームで人気の作品や、スキー場をモチーフに擬人化したイベント公式キャラクターの板もあった。各メーカー新モデルの試乗会も人気だった。 |
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