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2017年3月16日(木)付 |
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八坂で作品制作始まる 住民ボラと作家ふれあい
北アルプス国際芸術祭(実行委員会主催、委員長=牛越徹市長)の開幕まで80日を切り、大町市八坂地区では、参加作家による作品制作が始まった。作業を手伝う住民ボランティアの姿もあり、実行委が掲げる「市民参画で創り上げる芸術祭」を実践する光景が広がった。 |
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思い出胸に巣立つ時 大北でトップ小学校卒業式 白馬
大北地域の小学校のトップを切って15日、白馬村の白馬北小学校と白馬南小学校で卒業式が行われた。卒業生は6年間のたくさんの思い出を胸に、慣れ親しんだ学びやを巣立った。
白馬南小学校では男子11人、女子10人の21人が晴れの日を迎えた。保護者や在校生が見守る中、北沢芳洋校長から一人ずつ卒業証書を受け取った。 |
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日常の白馬へ 解体始まる 被災者支えた仮設住宅
平成26年11月22日の神城断層地震の被災者を受け入れていた白馬村飯森グラウンドの応急仮設住宅で、解体・撤去工事が始まった。被災者の生活再建までの期間を支えた住宅が役目を終え、村は日常の姿に戻る。
昨年12月の閉鎖後に県からリース会社に返還され、雪解けを待って解体に入った。3月に入り、周辺の除雪などに着手し、屋根などを剝がす作業が行われている。作業は今月中をめどに終わる見通しだ。 |
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小島孝子の画業振り返る 池田町の北ア展望美術館
池田町の北アルプス展望美術館(町立美術館・冨永淳子館長)は、同館の所蔵作家・小島孝子(1940~87)の画業を振り返る「没後30年小島孝子展」を開催している。町に関連する風景画、母娘をモチーフにした人物画、日展・光風会展受賞入選作品を中心に、初期から晩年までの約70点を一堂に展示する。 |
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1年の成果英語でスピーチ 白馬高国際観光科生徒が実践発表会
白馬村の白馬高校国際観光科で学ぶ1年生38人が14日、「白馬高校実践発表会」を村役場多目的ホールで行った。「白馬学・観光Ⅰ」の授業で、地域の歴史文化や自然環境、観光について学んだ1年間の成果を「異文化理解」の授業で力をつけた英語スピーチで全校生徒に披露。地域の魅力を学ぶ学習と発信型の言語学習の活動を結実させた実践発表で、生徒の表現能力を高めた。 |
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元気に台湾楽しんで 訪問控えた2年生を激励 松川中
松川村の「平成28年度友好都市中学生派遣事業」として、22日から5日間の日程で台湾鹿港(ルーカン)鎮を訪問する松川中学校の2年生41人を対象にした第8回の事前研修と激励会が14日、村役場で開かれた。出発を前に、親善大使としての自覚を強めた。 |
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