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2017年3月17日(金)付 |
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提供メニュー試作乗り出す YAMANBAガールズ
次回は4月20日試食会で仲間拡大
大町市内で6月4日に開幕する北アルプス国際芸術祭に参加する全アーティスト36組のうち唯一、食を使った表現に挑戦する市内女性有志でつくる「YAMANBAガールズ」(丸山令江子代表)は16日、本番で提供する郷土食メニューの試作に乗り出した。食に関心がある市民の参加を募り、試食会という形をとって、仲間の拡大を図るとしている。次回は4月20日を予定する。
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タイ20校白馬高と連携へ 相互交流目指し覚書に調印
タイ国文部省傘下の教職員組合に所属する公立高校23校の理事者ら約60人が15日と16日、白馬村を訪れ、白馬高校(北村桂一校長)を視察した。うち20校が白馬高校と学校間連携を結ぶ覚書に調印した。
覚書は学校間の相互理解や情報交換、訪問時の交流活動などを定めた内容。タイの参加者は、同組合の正副理事長や、各校の決裁権を持つ理事者や校長たち。白馬高の視察や生徒たちの発表を実際に見て、覚書に調印することを決めた。 |
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大町 稲作りたどり豊作祈る 仁科神明宮で作始め神事
大町市社宮本の国宝・仁科神明宮で15日、春祭りの祈年祭・本祭りが行われ、県指定無形民俗文化財の「古式作始めの神事」が奉納された。稲作りをたどる古式ゆかしい神事で、ことし一年の豊作を祈った。 |
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山岳観光を世界水準に 北ア山麓大学 講演や討論で方策学ぶ
「北アルプス山麓育ちin首都圏」実行委員会(委員長=宮澤敏文県議)は15日、大町市の県大町合同庁舎で第2回「北アルプス山麓観光大学」を開催した。大北地域の観光・宿泊事業者、行政関係者など約70人が参加。講演やパネルディスカッションを通じて、「世界水準の山岳高原リゾート」を目指すための方策を学び合った。 |
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大学スキー選手が競う 全国学生大会白馬岩岳で
全国の大学生スキー部が一堂に会する第44回全国学生岩岳スキー大会(大会長=松島芳明・白馬岩岳観光協会長)が、白馬村の白馬岩岳スノーフィールドで開かれている。全国から集った大学生スキー選手が、アルペンや基礎スキーの各競技でしのぎを削っている。 |
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