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2017年3月28日(火)付 |
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全国大会出場決め表敬 池田町、松川村の小中学生
池田町や松川村から、各種スポーツの全国大会に出場する小中学生がこのほど、それぞれの役場を訪れ大会への意気込みを語った。 |
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花咲きまつりで春の訪れ 松川村 初開催アートコンテストも
松川村の「まつかわ花咲きまつり」は25日、安曇野ちひろ公園で開かれた。同公園では初開催となる祭り。パンジー、ビオラの苗で彩られた花壇を観賞したり、苗を購入したりする恒例のイベントに、近隣住民や観光客が訪れ好天の中で春の訪れを感じた。
パンジーポット苗で作品をつくる「花のアートコンテスト」は初開催で、9チームが出場。さまざまなテーマで描かれた花のじゅうたんがお目見えし、来場者による投票も行われた。 |
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岳陽で英語スピーチ発表 大町高校の伝統引き継ぐ
大町市の大町岳陽高校でこのほど、英語スピーチコンテスト学年代表者の発表会があった。各学年から選ばれた生徒が1、2年生を前に英語で自身の主張を語った。同コンテストは、英語の授業の一環で、合併前の大町高校から続く伝統行事。1年生80人、2年生120人が参加し、一人一人がスピーチを作成。声の明瞭さや内容などを審査基準に英語科教諭などによる投票が行われた。 |
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「応援私募債」活用しカメラ寄贈 大町 相模組が市内小学校に
大町市大町の建設業・相模組(相模一男社長)はこのほど、デジタルビデオカメラ4台を旧市内4小学校に寄贈した。地域を担う子どもたちの育成に役立てようと、八十二銀行が企業の地域貢献を支援する「地方創生応援私募債」を活用した。
応援私募債は八十二銀行が企業の社債の引き受け先となり、手数料の一部を企業による地域貢献活動に充てるもの。相模組は市の要望を踏まえ、ICT(情報通信技術)教育に役立つ、使いやすい手鏡型のハイビジョンカメラを贈った。 |
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ランドセルに安全願う 松川有明山社清祓式に家族25人
松川村神戸の有明山社(平林秀文宮司)で26日、新入学生を対象にした「ランドセル清祓式」が行われた。大北地域と安曇野市の子ども9人と家族合わせて25人が、真新しいランドセルに新生活の安全と健やかな成長への願いを込めて参拝した。 |
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地元魚のおいしさ知って 大北漁協連料理教室にぎやかに
大北漁業協同組合連絡協議会(猿田勝文会長)は26日、「北アルプスの淡水魚を使った料理教室」を大町市平公民館で開いた。大北地域の住民を中心に24人が参加。プロの料理人からシナノユキマスと木崎マスを使ったメニューを学び、きれいな水で育った地元産の魚のおいしさを味わった。 |
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