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2017年4月12日(水)付 |
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子どもの事故防止に尽力 大町の交通指導員退任5人に感謝状
大町市交通指導員の感謝状贈呈式が10日、市役所で開かれた。牛越徹市長は、多年にわたり園児や児童生徒の事故防止に尽力し3月末で退任した5人に感謝を伝え功績をたたえた。 |
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松川 環境にやさしい米づくり 鈴ひかり有限責任事業組合 関東農政局長賞を受賞
松川村の「鈴ひかり有限責任事業組合(LLP)」が、環境保全型農業推進コンクールで関東農政局長賞を受賞した。「天然のスズムシが生息する村」の意味が込められた村内産のコシヒカリ「鈴ひかり」生産における、環境に配慮した米づくりの取り組みが認められた。 |
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水仙街道まつり前に美化 小谷村土谷 ひなたっ子の会が活動
小谷村土谷地区の自主子育てサークル「ひなたっ子の会」は8日、土谷水仙街道でごみ拾いボランティアを行った。自分たちが住む地域に感謝を込め、観光名所として見頃を迎えている水仙街道の美化を通じ、地域を愛する心を育もうと実施している恒例行事。20日に2年ぶりの実施を予定している「土谷水仙街道まつり」を前に、美しい街道で来場者を迎えようと、心を込めて作業に汗を流した。 |
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ディズニー流の接客学ぶ アカデミーに大町の32人
大町市プロモーション委員会と大町商工会議所はこのほど、第4回「ディズニーアカデミー」を、千葉県の東京ディズニーシーで開いた。市内の事業所従業員など32人が参加し、ディズニービジネスを支えるホスピタリティマインド(おもてなしの心)や人材育成のノウハウを学んだ。 |
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子育て支援機能を強化 池田町で推進室旗揚げ
池田町総合福祉センターやすらぎの郷内に4月、新設された「子ども子育て推進室」に11日、室名入りの看板が掲げられた。甕聖章町長は掲示作業を見守りながら「子育ての課題を一手に引き受けることになる」と子育支援の核となる推進室の今後に期待を寄せた。
推進室は、以前あった「こども支援センター」の機能を強化する形で健康福祉課内に新設。いじめや不登校、育児や子育ての悩みなど子どもに関する幅広い課題に対しワンストップ対応できる組織づくりを目指す、職員数は5人から7人体制になった。 |
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おはようで元気な1日 信州あいさつの日大町一中で啓発
「信州あいさつの日」のあいさつ運動が11日、県内各地で行われた。大町市の大町第一中学校では、県青少年育成県民会議北アルプス地方事務局による運動が午前7時から行われ、登校してきた生徒に「おはようございます」と笑顔で声を掛け、あいさつで始まる元気な一日の大切さを伝えた。 |
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