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2017年6月2日(金)付 |
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信州DCまで1か月 観光客に声掛け歓迎 県が大町などで街頭啓発
最大級の観光キャンペーン「信州デスティネーションキャンペーン(DC)」まで、1か月に迫った。県は1日、DC開催を契機に、県民が観光客に声をかける「信州声かけ運動」へ協力を求め、県内一斉街頭啓発を行った。
声かけ運動は、県を訪れる観光客が観光地で困っている姿を見たとき、県民が積極的に声をかけて助けることでおもてなしにつなげる運動。高齢者や障害者なども困っている場合に気軽に声をかける「信州あいサポート運動」と連携して、県民に参加を呼び掛ける。手を振ろう運動、花でおもてなし運動などとともに、県が進める「おもてなし県民運動」の一環。 |
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英語で学校生活 白馬高校国際観光科 初の「日本語禁止」時間
白馬村の白馬高校国際観光科は1日、学校生活を英語だけで過ごす「イングリッシュデイ」を初めて開いた。休み時間を含めて「日本語禁止」で過ごし、さらに身近に英語を扱う場が始まった。
1年生34人は午前中、2年生36人は午後に、2時間分の授業を連続して英語教科とし、その間は休み時間も含めて英語だけで過ごした。おもちゃの紙幣を使って、日本語を口にした場合はそこから支払うなどのゲーム要素を加え、楽しい時間とした。 |
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表現自由「お顔」勢ぞろい 大町・麻倉 3日から初の公募展
「顔」をテーマにした初めての公募展「6月のお顔〜発酵するハレとケ」が3日から、大町市堀六日町の麻倉で始まる。子どもから大人まで一般市民やアーティストなど約30人が、それぞれの感性で描いたり作ったりした絵画や立体作品など個性豊かな「顔」の数々が並ぶ。25日まで。 |
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国際芸術祭名古屋でPR ショーウインドーで「大町」紹介
開幕が迫った「北アルプス国際芸術祭」。アーティストも続々と大町市を訪れ作品制作も急ピッチで進んでいる。北アルプス国際芸術祭実行委員会は名古屋地区でPRしている=写真。
長野県名古屋事務所(所長西原誠一・名古屋市中区栄中日ビル4F)、八十二銀行名古屋支店(支店長田丸祐治・名古屋市中区錦1―5―11名古屋伊藤忠ビル)のショーウインドーでは、北ア芸術祭のコンセプト「水木土空」、5カ所の展示エリア、36組の参加アーティスト、食とアートの廻廊、黒部ダム、大町の銘酒等名産品などを紹介。アクセス、チケット、公式グッズをアピールし、DVDも放映している。 |
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大町アルプス囲碁村まつり 愛好者集い真剣勝負 知事杯・市長杯争奪大会
第17回アルプス囲碁村まつり(大町市、アルプス囲碁村推進協議会主催)2日目の知事杯・市長杯争奪囲碁大会がこのほど、市運動公園体育館大アリーナで開かれた。全国各地から集まった囲碁愛好者約239人が真剣勝負を展開した。
無差別、五段、四段、三段、二段、初級、級位者の7クラスに分かれ、スイス方式1人5戦の勝敗で争った。参加者たちは、万波奈穂三段ら日本棋院有名8棋士に見守られる中、緊張の面持ちで一手を打っていた。 |
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遊び通し児童触れ合い 池田の安曇養護と会染小
池田町の安曇養護学校小学部低学年18人と会染小学校4年生34人による交流が5月30日、養護学校で行われた。大型遊具や玩具など遊びを通して交流した。
それぞれペアになって自己紹介をし、全員でダンスを踊った。体育館には大型ブランコやトランポリンなどが、各教室には粘土遊びやダンス、絵本を読むコーナーなどが用意され、ペアで会場を巡りながら交流を図った。 |
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