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2017年6月20日(火)付 |
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本社主催似顔絵コンクール表彰式 家族への思い力作たたえる
大糸タイムス社主催「第33回わが家の笑顔・家族の似顔絵コンクール」の表彰式が18日、大町市のフレンド・プラザ大町で開かれた。特選・準特選・佳作の計24人を表彰し、温かな家族への思いが込もった作品をたたえた。
入賞者には、水久保節社長や、協賛団体の黒部観光ホテル・福井信行支配人、審査員を務めた荒井泰三氏、西沢俊夫氏、内川三郎氏から、賞状や副賞が手渡された。 |
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ゴール目指し駆け上る 栂池高原 自転車ヒルクライムレース
小谷村の栂池高原を舞台に、残雪の栂池自然園をめざして自転車で疾走するヒルクライムレース「つがいけサイクルクラシック2017」が、17日と18日に開かれた。全日本クラスの実業団選手をはじめ、中学生から中高年まで、全国各地から712人の選手がエントリー。栂池の自然豊かな高原一帯の登り一辺倒の激坂を、力いっぱい駆け上がった。 |
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子どもたちも懸命に疾走 ランバイクレース初開催
小谷村の栂池社会体育館で17日、小さな子どもたちを対象とした自転車競技「ドリームレーサーカップ栂池高原大会」が開かれた。ペダルやブレーキがない、ランバイクと呼ばれる幼児向けの二輪車で競うレース。レースを通じた成長を目的に毎月全国各地で開催されている。同村では毎年この時期、大人たちが競う「つがいけサイクルクラシック」が開かれており、家族や団体で前泊する人も多いことから、同大会とのカップリングで大人も子どもも2日間を存分に楽しんでもらおうと初めて開催された。 |
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爽やかな喉越し満喫 白馬 クラフトビアマルシェ
白馬村神城飯田地区の上原グランドで17日と18日、「クラフトビアマルシェin白馬」(同実行委員会主催)が開かれた。生産者と消費者が結びつくマルシェ(市)として、多くの人に小規模醸造所(ブルワリー)の人々のビールに懸ける情熱を知ってもらい、クラフトビールを身近に感じてもらう楽しい機会につなげようと、地元の有志が中心となって開催した。 |
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地域と共にさらなる飛躍 大町JC35周年記念式典
大町青年会議所(JC)は17日、創立35周年記念式典を大町市大町温泉郷の黒部観光ホテルで開いた。地域の発展に向けたこれまでの活動を振り返り、40周年に向けてさらなる飛躍を誓った。 |
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大町で病院祭 楽しみ親しむ地域医療
大町市の市立大町総合病院は18日、第7回病院祭を開いた。地域に開かれた医療機関として、楽しみながら病院に親しんでもらおうと、病院の仕事の体験コーナーや医師による医療講演会、音楽や笑いのステージなどさまざまな催しで来場者を迎えた。 |
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