2017年6月24日(土)付

茅の輪くぐり穢れ払う 大北各地 夏越の大祓式始まる

 心身の罪や穢を祓夏越の大祓式が大北地域の神社で始まっている。22日は大町市の西山八王子神社(平林秀文宮司)で行われ、かやで編んだ茅の輪くぐり、罪や穢れを移した形代を水に溶かす大祓行事に120組約300人が訪れた。清めを終えた参拝者たちのすがすがしい表情が広がった。
残雪の北アと植物満喫 栂池自然園水ばしょう祭り 25日まで

 小谷村の栂池自然園で25日まで、恒例のイベント「栂池自然園水ばしょう祭り」が開かれている。1日の開園祭には深い雪に閉ざされていた園内は、好天と雪溶かしの雨により一気に雪解けが進み、祭りに合わせたかのように、ミズバショウの開花が進んでいる。
 同園は標高1900bにある日本でも有数の高層湿原で、この時期は本州で最も遅いミズバショウの大群落が見られる。関係者によると、ミズバショウは7月上旬くらいまで楽しめるという。
食から始まるまちづくり 池田町公民館大会で啓発

 平成29年度「池田町公民館大会」(町公民館など主催)がこのほど、同館で開かれた。講演と食育劇を通して、「食から始まるまちづくり」について考えた。
 女子栄養大学名誉教授の岡崎光子さんが、「子どもの食と健康」と題して講演した。必要な食物を適量摂取するには、いろいろな味を体験したり、五感をフル活用したりすることが重要だと述べ、食事や間食の目的は、子どもに「生きる力」を身につけさせることであり、共食することで思いやる力が生まれると述べた。子どもの食生活で問題になっていることを挙げ、「理解し、改善し、食育することが大事」と伝えた。
ログハウスをギャラリーに ビンサンチ美術館リニューアル 穂高

 安曇野市穂高有明の安曇野ビンサンチ美術館は、今季リニューアルオープンした。ログハウスの本館に加え、バリアフリーのログハウスをギャラリーとして開放。ミクロアートの企画展や庭の草花をモチーフにした作品展を開催している。
四季折々自然の造形美 豊科イオンホール 写凡クラブ写真展28 日まで

 デジタルカメラの愛好家らでつくる写凡クラブ(今福由雄会長)は28日まで、「第12回(手作りの)デジカメ写真展」を安曇野市の豊科イオンホールで開いている。四季折々の自然の造形美を写しとった作品約30点を展示する。
 14人の会員が、自由なテーマと水をテーマにした作品を一点ずつ出品。渓流や揺らめく水面、雪解け水など、それぞれが独自の視点と感性で表現した。
光飛び回る懐かしの風景 きょうから 池田「ホタル水路」で祭り

 池田町会染花見地区の「ホタル水路」で、ゲンジボタルが飛び始めている。暗闇の中で淡い光が明滅し、写真愛好家やカップルなどを楽しませている。24日から7月1日まで、第19回「花見ほたる祭り」が開かれる。
 水路の保全に取り組む「花見ホタルの里づくりの会」(丸山昇会長)によると、ことしは天候不順の影響で、出現が1週間ほど遅め。例年、最盛期には数千匹が水路の上を乱舞するという。
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