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2017年6月27日(火)付 |
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黒部ダム圧巻の水しぶき シーズン到来 観光放水始まる
本格的なグリーンシーズンが到来し、大町と富山を結ぶ一大山岳観光ルート・立山黒部アルペンルートの黒部ダムで26日から観光放水が始まった。2億立法bの貯水量に、堰堤高186bと日本一の高さを誇るダムからの放水は圧巻。毎秒10d以上の迫力ある水しぶきに観光客たちは歓声を上げ、しきりにカメラのシャッターを切っていた。 |
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外来種駆除し健全環境に 小谷 栂池自然園でボランティア
全労済大北地区地域推進委員会(続麻善朗会長、県労働者福祉協議会・大北地区労働者福祉協議会共催)は24日、小谷村の栂池自然園周辺で外来種駆除ボランティアを実施した。「身近なところからできるボランティア活動と自然との融合」をテーマに、全労済地区協力員会の自主福祉活動として12年目を迎える活動。100人余りの参加があり、外来植物を抜き取って、貴重な高山植物が生息する栂池自然園の自然環境や生態系を健全な形に近づける作業に汗を流した。 |
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松川ママさんバレー開幕 3チームが総当たり熱戦
松川村ママさんバレーボール連盟(等々力定子会長)は23日、第38回リーグ戦大会の開幕式を松川中学校体育館で開いた。ことしは3チーム36人が出場し、優勝を懸けて白熱した試合を繰り広げる。
ことしは既婚女性たちでつくる「あるよん」「マインズ」「うらん」の3チームが出場。10月まで総当たり3回戦を展開し、勝率を競う。 |
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地域の達人に技学ぶ 池田 高瀬中グローカルタイム
池田町の高瀬中学校(小笠原重光校長)は、3年生98人を対象に、地域の達人たちに学ぶ「グローカルタイムwithM」と称した活動を実施している。第1回目の実習となったパン作りの講座には15人が参加し、地域のプロに技を学んだ。 |
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住民作った園地域の活力に 大町 八坂野平ラベンダー祭盛況
大町市八坂の野平自治振興会が主催する第9回ラベンダー祭が24日と25日、住民が協力し創り上げた園で行われた。園内に漂うラベンダーの甘い香りに、住民手作りのもてなし。2日間を通じ地区内外から400人を超える来場があり盛り上がった。今週末にも見ごろを迎えそうだ。 |
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子ども視点の郷土づくり 大町西小3年生 市長と意見交換
大町市の大町西小学校3年生(46人)はこのほど、社会科学習の一環として市役所を見学した。子どもたちは、牛越徹市長と意見交換するなど、子どもの視点から住みやすい郷土づくりを提案した。
子どもたちは地区ごとの班に分かれ、自分の暮らす場所について「いいところ」「こうなればいいなと思うこと」を紹介。北アルプスの絶景や豊かな自然、きれいな水などに満足感を示しながらも、動物園や遊園地、ゲームセンターなど遊び場の設置を求める声も多く上がった。 |
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