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2017年7月6日(木)付 |
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子ども服通じて集う場に 大町市総合福祉センター リユースコーナー設置
大町市総合福祉センターの1階ホールに、子ども服などの無料リユースコーナー「コアラのぽっけ」がオープンした。成長に伴って定期的な買い替えが必要になる子ども服。互いに譲り、譲られる場を設けることで、母親たちの交流の場を広げる試みとしてスタートした。 |
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大雨落ち着き警戒解除 白馬・小谷 土砂災害今後も注意を
6月30日から7月4日にかけて降り続いた梅雨前線による大雨は5日、落ち着きを見せ、避難準備情報を発令していた白馬村・小谷村とも警戒を解除した。天候は安定したものの、土砂災害につながる土壌の含有水量は依然多いとみられ、今後も住民への注意喚起などを続けていく。 |
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練習成果歌声や音色披露 池田の会染小で校内音楽会
池田町の会染小学校(荒井和子校長、児童216人)はこのほど、校内音楽会を開いた。保護者や地域の人たちを前に、練習の成果を発表し、学年ごとに特色のある歌声や音色を響かせた。
全校合唱「歌はぼくらの友だち」で幕を開けた。はつらつとした息の合った歌声で、会場を包み込んだ。1年生は、動物にちなんだ歌を中心にメドレーを行い、せりふや振り付け、ピアニカの演奏などを交えて愛らしいステージを繰り広げた。 |
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認知症介護者支援を 白馬で「いろりカフェ」
白馬村地域包括支援センターはこのほど、村役場で恒例の「いろりカフェ」を開いた。認知症の人や介護する家族らを支援しているスタッフの話から、介護を必要とする人の一人一人にあった支援について理解を深めた。 |
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ものづくりで脳活性化 小谷の介護予防「わさびの会」
小谷村地域包括支援センターと、同村のNPO法人・安心生活支援「こごみ」が、村内の公民館を巡回する介護予防事業「わさびの会」の6月の活動として、「ものづくり」が行われた。指先を使って細かな作業をすることで、脳の活性化につながるとして人気のプログラム。毎回多数の高齢者が参加して、不用品を生かした実用品づくりを楽しんだ。 |
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小中高の教科書並ぶ 20日まで 大町市役所で展示会
小中学校と高校で使用する教科書の展示会が20日まで、大町市役所1階市民ホールで開かれている。学校教育の場で子どもたちが日々使う教科書を、多くの人に知らせ理解を深めてもらう機会にと毎年実施している。
平成28年度に検定された小学校用教科書も並び、この中から採択された教科書が30年度から使用される。同年度より教科化される道徳の教科書も並ぶ。 |
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