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2017年7月15日(土)付 |
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東日本大震災復興支援に 松川中 園芸部がヒマワリ栽培
松川中学校園芸部の生徒たちが、東日本大震災の被災地支援の一環で、ヒマワリの栽培に取り組んでいる。原発事故の影響で食用油の原料生産ができなくなった被災地に協力し、遠く離れた北アルプス山麓で農作業に汗を流している。
ヒマワリ栽培は、福島県のNPO法人シャロームと全国各地の有志が協力する「ひまわりプロジェクト」の一環。法人から送られた種を栽培、収穫して送り返すと食用油に加工され、販売益が障害者支援や被災した子どもたちの保養費などとして役立てられる。 |
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北信越懸け9校が熱戦 大町で高校軟式野球県大会
第62回全国高等学校軟式野球選手権大会長野大会が14日、大町市の運動公園野球場で開幕した。北信越出場を懸け、県下9校によるトーナメント戦が始まった。開会式後は、牛越徹市長が始球式に臨み、鋭い投球で選手たちにエールを送った。 |
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北アルプス国際芸術祭 「伽藍への廻廊」へ5000人
地元木彫家 高橋さん展示会場
大町市内で開催中の北アルプス国際芸術祭参加アーティストで、地元木彫家の高橋貞夫さんの作品展会場(霊松寺)の来場者数が12日、開幕の6月4日以来5000人を達成した。
高橋さんは、周囲にアートサイトが点在しない中にもかかわらず、多くの鑑賞者が足を運んでくれたことに感謝し、独自にセレモニーを行い、ちょうど5000人目の来場となった福岡県から訪れた松永尚子さんに花束などを贈った。 |
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自慢のビール1周年 白馬の醸造所感謝イベント
白馬村岩岳のクラフトビールの醸造所「HakubaBrewingCompany」でこのほど、「白馬村、ありがとう!会」イベントが開かれた。同所で白馬村産のクラフトビールを醸造・販売してから1周年が過ぎ、これまで支えてくれた人へ感謝を示そうと、初めて企画。支援者や友人知人ら100人余りが参加し、醸造所を営むコウバーン・ダニエルさん、ベイコン・ダニエルさんが醸した自慢のビールのふるまいで、交流を深めた。 |
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結成2年で北信越初V 実年ソフト 大町の信州ブルースターズ
大町市のソフトボールチーム「信州ブルースターズ」は、福井市でこのほど開催された第27回北信越実年ソフトボール大会で初優勝した。実年(50歳以上)チームを結成して2年目。6月の長野県大会準優勝で大会への出場権を獲得し、全国トップレベルの福井県勢を見事に破って栄冠を手にした。 |
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自宅でおいしいコーヒーを 大町市平公民館 プロに学ぶ講座
大町市の平公民館・女性未来館ピュアは11日、同館内で、気軽に楽しむ講座「コーヒー入門」をスタートした。13人が受講。全3回を通して、コーヒーへの理解を深める。
自宅で気軽においしいコーヒーを楽しんでほしいと初開催。堀六日町の「自家焙煎珈琲 UNITE」代表で、日本スペシャルティコーヒー協会認定コーヒーマイスターの松浦周平さんを講師に開講。この日は、お湯の温度や豆のひき方で味の違いを体感した。 |
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