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2017年7月16日(日)付 |
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夏本番水しぶきに涼 国営公園でイベント多彩
大北地域は三連休初日の15日、県内外から訪れた多くの観光客でにぎわった。大町市内は最高気温が30度に迫る夏日を記録。国営アルプスあづみの公園大町・松川地区では、夏のイベント「サマースプラッシュ」が始まり、訪れた夏本番、涼を求める家族連れなどが水遊びを楽しんだ。 |
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泥まみれでドッジ熱戦 白馬商工会青年部が初開催
白馬村の白馬商工会青年部は15日、初開催の「どろんこドッジボール大会」を同村クロスカントリー競技場スノーハープ南側の農地を会場に開いた。地元の小中学生や親子、高校生や職場の仲間など、村内外から幅広い世代の6チーム60人余りが参加。水の張られた田んぼのぬかるみに足を取られながら、全身泥だらけになって熱い勝負を繰り広げた。 |
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自転車観光体勢充実願い アパレルメーカーが白馬に寄付
北アルプス山麓を走る自転車イベント「アルプスあづみのセンチュリーライド(AACR)」に協賛する自転車アパレルメーカー・ウエイブワン(東京都、中田明社長)は12日、オフィシャルジャージを販売した収益の一部をコースの折り返し地点である白馬村に寄付した。自転車に適したイベントの場としての協力に感謝し、今後の自転車観光受け入れ体勢の充実を願った。 |
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学校給食取り組みに理解 池田松川センターで見学・試食会
松川村の池田松川学校給食センターは地域に向けた見学・試食会を12日から14日まで開いた。13日は約30人が参加し、学校給食への取り組みに理解を深めた。
調理が行われている様子をガラス越しに見学し、栄養士の島田夏帆さんが、給食の目的や献立の工夫などについて説明した。学校に出向いての食育指導を大事にしていることや作り手の見える献立づくりを心掛けていること、衛生管理を徹底していることなどを伝えた。 |
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手作りマップで芸術祭支援 八十二銀行大町支店が盛り上げ
八十二銀行大町支店の正面入り口付近に、北アルプス国際芸術祭市街地エリアを紹介する行員手作りの案内マップが登場した。ロビーに入ると、行員が手がけた書や手芸など「芸術作品」を飾るミニ芸術祭も開催。支店を挙げて芸術祭を盛り上げている。 |
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登山事故防止に相談所 北ア北部遭対協 大町、白馬、小谷で開設
北アルプス北部地区山岳遭難防止対策協会は15日から、「夏山登山相談所」を大町、白馬、小谷3市村の登山口7か所で開設している。夏山シーズンの最盛期を迎え登山客が増加するなか、隊員たちが遭難事故の防止を目指し、注意を呼び掛けている。8月13日まで任務にあたる。 |
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