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2017年7月28日(金)付 |
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長野の米「風さやか」PR 県農政部 白馬でおにぎり振る舞い
県農政部農業技術課は27日、長野県生まれのオリジナル米「風さやか」のPRを白馬村八方尾根で行った。信州山の日月間(7月15日〜8月14日)に合わせ、信州デスティネーションキャンペーン(DC)でにぎわう観光地でおにぎりを振る舞い、信州の米の魅力を観光客に発信した。 |
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ソーラーバルーン飛ばそう 小谷小 科学者講師にケミラボ
小谷村の小谷小学校で、希望者を対象とした科学教室の「モバイルキッズケミラボ小谷」が開かれている。中学校で習う学習を科学実験で体験から学び取り、先を見据えた指導で学習の基礎を築く目的で実施。元地域おこし協力隊で科学者の新井東珠さんを講師に、児童が科学への関心を高めている。このほど「ソーラーバルーンを飛ばそう」と題した講義が行われた。 |
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まちへ行こうコンサート 池田の安曇養護同窓会総会で
大町市を拠点に音楽活動を展開する「チームまちへ行こう!」はこのほど、池田町の県安曇養護学校で開かれた同校の第27回「同窓会総会」でコンサートを行った。
同催事への出演は2年連続、会場は同校の体育館。「ここでの演奏は、皆さんから波動が返ってくるようで心地良い」と、出演メンバー代表の裄V和夫さん。コンサートは同窓会総会のオープニングを飾り、オリジナル曲に「翼をください」などのおなじみの歌を織り交ぜて演奏、会場を盛り上げた。 |
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自慢の発動機ずらり 白馬で運転会愛好家集う
白馬村の白馬47マウンテンスポーツパークでこのほど、「NAGANO発動機遺産保存研究会」(浅川茂会長)の発動機運転会が開かれた。あいにくの悪天候だったが、県内のほか三重や新潟などからも100人余りの愛好家が参加して、手入れの行き届いた愛好家自慢の発動機のエンジン音を響かせ、交流を深めた。 |
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育てて知る地域の特産 大町 八坂中「そば学習」で種まき
大町市の八坂中学校(平林伸一校長)は、栽培からそば打ち技能講習までを一連の流れとして学ぶ「そば学習」に取り組んでいる。地域の特産であるソバを学ぶことで、八坂の風土や食材としてのそばに誇りを持ち、そばを通じて食育や視野を広げるきっかけにと行う。
昭和59年ごろ始まった学習で同校の伝統。生徒たちは3年間かけてソバの知識とそば打ち技能を身につけ、3学年時に認定証が授与される。 |
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池田出身の永澤果歩さん バスケ国内最高峰で活躍
「子どもたちには純粋にバスケットボールを楽しんでほしい。競技を続けてくれる選手があとに続けば」と話すのは、池田町会染渋田見出身で、バスケットボール女子日本リーグの日立ハイテク・クーガーズでプレーする永澤果歩選手。
オフシーズンで地元に帰省中の21日、かつて所属した小学生チーム「池田ミニバスケットボールクラブ」に招かれ練習に参加。ボールの保持の仕方やシュートフォームなど、実演を通じて後輩たちを基本から指導した。 |
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