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2017年8月22日(火)付 |
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夏休み終え2学期「頑張る」 大北各地 小中学校で始業式
大北地域の小中学校で2学期が始まっている。帰省や夏祭りなどのイベントいっぱいの夏休みが明け、日に焼けた児童生徒の顔が校舎に戻った。
大町市の八坂小学校(伊藤浩光校長)では21日、管内トップを切って始業式が開かれた。全校児童36人が久しぶりの友人らとあいさつを交わし、ポスターなどの宿題を見せ合った。 |
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大災害時の連携再確認 大北地域包括医療協 120人が広域机上訓練
大北地域包括医療協議会(会長=横沢伸・大北医師会長)は20日、広域災害医療訓練を市立大町総合病院で開いた。大地震など大規模災害が発生した場合を想定し、大北管内各機関の情報の流れや連携を机上で確認、対応マニュアルの課題を検証した。 |
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白馬の楽しさ高校生が探る 学習同好会大学生・社会人と共同で
白馬高校生の公営塾「しろうま學舎」のプロジェクト学習同好会「輝てる☆ラボ」で学ぶ2年生7人は21日と22日、大学生やヤフーの社会人とともに地域の楽しさを探すフィールドワークやディスカッションに取り組んでいる。地域に住む高校生にとって楽しい白馬を実現するための課題を探り、22日にはテーマ発表会を開く。 |
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合唱で夏の終わり彩る 白馬 コンサート420人参加
白馬村のウイング21で20日、「第28回白馬合唱祭・夏の終りコンサート」(同実行委員会主催・大糸タイムス社など後援)が開かれた。地元の合唱団をはじめ全国各地から21団体420人余りが一堂に会し、音楽の楽しさを肌で感じながら感動を共有した。 |
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常盤クラブ2連覇達成 大北ソフトボール選手権大会
大北ソフトボールクラブ協議会は20日、第26回大糸タイムス杯TSC選手権大会(大糸タイムス社後援)を大町市の昭和電工大町事業所グラウンドで開いた。大北地域内外の8チーム約190人が出場し、地元常盤クラブが2連覇を達成した。 |
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夏の終りフェスで盛り上げ 大町温泉郷で多彩なイベント
大町市の大町温泉郷で19日、第20回「サマーフェスティバル」(同温泉郷観光協会青年部主催)が開かれた。県警音楽隊によるステージや打ち上げ花火など、夏の終りを盛り上げる多彩なイベントで節目を祝った。
フェスでは森林広場一帯が歩行者天国となり、祭り気分を盛り上げる露店や地元作家の「手しごと市」、フリーマーケットのブースなどが並び、大勢の観光客や地域住民でにぎわった。 |
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