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2017年8月23日(水)付 |
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白馬インターナショナルスクールプロジェクト
国際力養う真の教育は バカロレア日本大使が講演
2020年を目標に開校を計画している白馬インターナショナルスクールプロジェクトは20日、第2回目の教育イベントを開いた。東京インターナショナルスクール理事長で国際バカロレア日本大使の坪谷ニュウエル郁子さんが講演。坪谷さんの実践する国際バカロレアの教育プログラムから、未来を担う子どもたちが、世界で生きる力を身につけるための真に必要な教育について理解を深めた。 |
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伝統の笹ずし味わう 小谷保で「食育の日」給食
小谷村の小谷村保育園でこのほど、食育の日給食が実施された。伝統食の笹ずしやえご、地場産野菜をたっぷり使った夕顔のみそ汁や糸ウリのサラダなどが提供され、園児が伝統食などのおいしさを学んだ。
笹ずしは里山に自生するクマ笹の葉にすし飯をのせ、旬の素材や山菜などの具をのせて作る押しずし。小谷では古くから伝統食として親しまれている。今回はシイタケの佃煮や桜でんぶ、ツナを具材にし、子どもたちでも食べやすい味付けで提供した。 |
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自己ベストめざし健闘 白馬で陸上選手権大会
白馬村体育協会は20日、白馬中学校グランドで「第38回白馬村陸上選手権大会」を開いた。村内外の小学生から一般まで、幅広い世代200人余りが参加。日頃の練習の成果を発揮して、トラック種目とフィールド種目で自己ベストめざして健闘した。 |
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小学生200人有意義な時間 大町 体験イベント「キッズデイ」
今夏、大町市平公民館を主会場に開かれた小学生向け体験イベント「キッズデイ」(中村真由美実行委員長)。子どもたちに豊かな体験をしてほしいとの願いが込められた2日間にわたる日帰り型の体験を通して、200人の小学生がさまざまな有意義な時間を過ごした。 |
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力作ぞろい集計に大忙し 池田で25〜27日 「てるてる坊主アート展」
池田町のシンボルを芸術作品として展示する「第11回てるてる坊主アート展」は25日から27日まで、あづみ野池田クラフトパークで開かれる。ことしも全国から公募作品約2000点が集まり、実行委員会のメンバーが集計作業に追われている。
作品は、小さな人形を集めたものや素材に工夫を凝らしたもの、かわいらしいイラストなど、応募者がそれぞれの感性でてるてる坊主を表現した力作ばかり。実行委のメンバーが一つ一つにタグを取り付け、カウントしている。 |
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巨大な将棋盤$l気 白馬 北尾根高原にお目見え
白馬村八方の北尾根高原に今シーズン、巨大な将棋盤がお目見えし、観光客らの人気を呼んでいる。巨大遊具は昨年、スタッフが木製のオセロを作ったのに続き2台目。将棋盤は近年の将棋ブームを受け、遊具の一つとしてさらに楽しみを広げようと作られた。 |
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