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2017年10月26日(木)付 |
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松川のキビドーナツに 村商工会 松本大で試作品披露
松川村商工会が新たな特産品を開発する「キビ活用プロジェクト」で、村内産キビを原料にしたドーナツの試作品が25日、松本市の松本大学でお披露目された。28日の村収穫祭で来場者に試食してもらい、意見を改良に反映する。
商品開発は松本大学人間健康学部健康栄養学科の専任講師・矢内和博さんが監修を務め、村内の事業者が参入しやすいよう、シンプルなドーナツをメニューに選んだ。年内に試作品を完成させ、本年度中の商品化を目指す。 |
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教諭が探る図書館の役割 小谷小・中学校で研究大会
小谷村の小谷小学校と小谷中学校で24日、平成29年度中信地区学校図書館教育研究大会が開かれた。県内の小中学校の教諭らが多数参加。「自ら学び、豊かな心を育てる図書館教育はどうあったらよいか」をテーマに、研究授業や講演会を通じ、児童生徒の読書力を向上させる図書館の役割や支援についてより良い方向性を探った。 |
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悪天の中ベストめざす 白馬南小学校で持久走大会
白馬村の白馬南小学校でこのほど、校内持久走大会が開かれた。台風の影響による悪天候にも負けず、全校児童が授業で取り組んできたマラソンの集大成として、自己ベストをめざし走り抜いた。
ことしは悪天候のため、例年のコースを少し変更して「雨の日の記録会コース」を設定して実施した。1・2年生は1・2`、3・4年生は2`、5・6年生は3`を走った。 |
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「森であそぼ!」自然楽しむ 小谷村大網 遊具設置しイベント
「いのちを繋ぐ森であそぼ!」と題したイベントがこのほど、小谷村大網で行われ、スタッフを含め約40人が参加した。伐採や下草刈りがされた会場には、ブランコやシーソー、この地で伐採された根曲がり杉を使った滑り台などが設置され、あいにくの雨にもかかわらず子どもたちが元気に遊んでいた。
メイン会場となったのは「大網農山村体験交流施設つちのいえ」より少し歩いた森の中。昼食は参加者全員でかまどで炊いたご飯、みそ汁などを食べ、読み聞かせなども行われた。 |
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ソバづくりのルーツ知る 大町 シニア大OB 畑借り栽培体験
県シニア大学大北学部35期ソバ打ちクラブは、大町市平借馬公民館近くの畑でソバづくりを行っている。シニア大OB14人が集まり、種まきから始め、脱穀やごみ取りまで、昔ながらの手法で行うソバづくりを通じて、互いの親睦を深めている。
35期生OBがクラブを結成し、そば打ち体験を行うようになって2年目。ソバづくりのルーツを知って感謝の思いをもって活動していこうと、ことしから36期生も加わり種まきから土寄せや支柱の設置、収穫まで行うことになった。 |
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新そばでおもてなし 白馬五竜 祭りにお年寄り招く
白馬五竜の有志でつくる「白馬五竜そば祭り実行委員会」(松田正誼会長)はこのほど、白馬村シニアクラブ・飯田地区の支部会員でつくる「寿会」のお年寄りを招き、新そばと自慢の手料理をふるまった。 |
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