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2017年12月7日(木)付 |
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児童に伝統文化伝える 大町美麻公民館 高齢者学級
大町市美麻公民館が主催する高齢者学級は6日、同地区青具の国重要文化財・旧中村家住宅で開いた。美麻小学校5年生8人も参加。受講生約30人が、正月を迎えるために昔から行われてきたしめ縄づくりや餅つき、カルタ取りや福笑いなど、伝統行事を子どもたちに伝えた。 |
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大町二ツ屋で親睦会 旬味わう 収穫した粉でそば打ち体験
大町市平二ツ屋の収穫祭を兼ねた親睦会が3日、二ツ屋公民館で開かれた。地域住民42人が参加し、地区内で収穫したそば粉でそば打ちを体験。自らの手で作った地元の旬の味を味わいながら、交流を深めた。 |
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思い伝わる「伝筆」でXマス 信金松川 大北のサークルが作品展
松川村の松本信用金庫松川支店で5日から、伝えたい言葉を筆文字で描く「伝筆(つてふで)」作品展が開かれている。クリスマスにちなんだメッセージなど温かみあふれる言葉を、デザイン性が高い文字で表現した約60点が並ぶ。 |
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冬山安全登山の基礎知識 大町 県山岳総合センターが講座
夏の登山から発展して冬山を目指す登山者が増える中、大町市神栄町の県山岳総合センターは2日と3日、安全登山講座「冬山登山の基礎知識」をサン・アルプス大町などで開いた。冬山初心者など県内外から85人が参加。冬山に入る前に、安全に登るための雪崩の基礎知識や装備のあり方、気象変化の特徴などを学んだ。 |
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支え合う福祉の町づくり 池田 社協が大会表彰や講演
池田町社会福祉協議会は3日、「みんなが参加してつくる、地域の絆ささえあい」をテーマに、第31回町社会福祉大会を町公民館で開いた。地域福祉の発展に寄与した個人・団体の表彰や講演を行った。約100人の住民らが参加し、地域で支え合う福祉の町づくりについて考えた。 |
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大北教員の朗読研究会30年 松川小 コンサートで練習の成果披露
臨場感あふれる語り口で、子どもたちを物語の世界に引き込む朗読のコンサート。舞台に立つのは、学校の先生たちだ。大北地域の小中学校教員有志でつくる北安曇朗読研究会はことし、設立から30年目を迎えた。毎年ミニコンサートを管内の小中学校で開き、児童生徒に成果を披露している。
松川小学校でこのほど開かれたミニコンサートでは、会員たちが尾崎さんが書いた詩や童話などを朗読、登場人物などを生き生きと表現した。児童たちからは「本当に会話しているようだった」「ワクワクして全然飽きなかった」などと感嘆していた。 |
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