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2017年12月12日(火)付 |
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初滑り大町の雪♀エ触味わう 鹿島槍プレオープン 16日から本営業
大町市平のスキー場・鹿島槍スポーツビレッジは12日、プレオープンした。待望のスキーシーズンを迎え、多くのスキー客や家族連れが初滑りを楽しんだ。
第2ペアリフト沿いの1コースを開業。コース下部で圧雪30aほどの積雪だが、コンディションは良好。青空に映える鹿島槍ケ岳や爺ケ岳を正面に、スキーヤーらは雪の感触を味わっていた。 |
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タイとの学校連携強化 白馬高 2回目の覚書締結
白馬村の白馬高校は11日、タイ国文部省傘下の教職員組合および公立高校6校の関係者と、学校間の連携を通じ国際理解を深める覚書(MOU)に調印した。北村桂一校長と、それぞれの団体や学校の代表が覚書にサインし、和やかな雰囲気の中で、連携を深めていくことを確認しあった。 |
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放課後活動の成果発表 松川村 作品展示は25 日まで
松川村の放課後子どもプラン事業「児童クラブ」と「子ども教室」を利用する小学生らによる「子どもプラン発表会」が8日、村すずの音ホールで開かれた。保護者や地元の園児らの前で、1年間の活動の成果を発表した。
バンドや演劇、茶道、落語などの約10のグループが発表。DIYや手芸のグループは、「上達してよかった」「上手にできてうれしかった」などと感想を発表した。「創ってあそぼう」のグループは、手作りの竹トンボや吹き矢などを飛ばして練習の成果を披露。パチンコを使って、会場にお菓子を飛ばすなどして盛り上がった。 |
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自然の造形美とらえ50点 池田の愛好家 穂高で写真展
池田町などの写真愛好家らによる「第7回Video&PhotoSalon写真展」が17日まで、安曇野市の穂高交流学習センター「みらい」で開かれている。四季折々の自然の造形美をとらえた写真約50点を展示する。
同サロンは、池田町の高田電器商会の田晃さんが、カメラやビデオを購入した客からの要望を受け、技術的なフォローを行う場として10年ほど前に発足した。60〜70代の12人が月に一度定例会を開き、撮影会に出かけるなどして、技術を磨いている。 |
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正月飾り作りでふれあい 大町しらかば保育園 祖父母参観日にあわせ
大町市平白樺のしらかば保育園(久保田好江園長)で8日、わら細工の正月飾り作りを取り入れた祖父母参観が開かれた。23人の祖父母たちが合奏やダンスの発表を参観。幼児クラスの24人とともに、しめ飾り作りに挑戦し、一緒に給食を食べて園生活を体験した。 |
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積雪に恵まれオープン 白馬岩岳 1週間前倒し
白馬村の白馬岩岳スノーフィールドが9日から、今季の営業を始めた。当初は15日のオープンを予定していたが、積雪に恵まれたことから1週間早めた。同スキー場の12月初旬のオープンは数年ぶりといい、関係者は「幸先の良いスタートが切れた」と活気に沸いている。 |
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