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2017年12月15日(金)付 |
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大型店の一角交流の場に ザ・ビッグ信濃大町店 住民主体で支え合い
大町市のザ・ビッグ信濃大町店の一角で9月から始まった「ザ・ビッグふれあいホール」が、市民の集いの場として活用が広がっている。地域の個人や団体が運営する不定期な講座などがさまざまに企画され開催。住民主体の交流広場となり、介護保険制度改正下での住民同士の支え合い拠点にもなっている。 |
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初の「ちひろのお誕生日会」 松川 冬期休館中の美術館で16日
画家いわさきちひろの生誕100年を来年に控え、松川村の安曇野ちひろ美術館は16日、プレイベント「ちひろのお誕生日会」を開く。冬期休館中の美術館へ特別に招待し、12月15日生まれのちひろの誕生日をみんなでにぎやかに祝う。 |
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しめ飾り作り異世代交流 小谷 「つなぐ会」地元名人講師に
小谷村土谷地区の有志でつくる「つなぐ会」はこのほど、中通公民館で恒例の「しめ縄・しめ飾り作り講習会」を開いた。昔ながらの文化を広く見つめなおし、地域の人々とつながりを深めていく活動の一環。村内外から幅広い世代が多数参加して、地元の名人を講師に、正月のしめ飾りの作り方を学んだ。 |
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先輩に学ぶものづくり 池工 卒業生招き進路講演会
池田町の池田工業高校は11日、卒業生を講師に招いた進路講演会を開いた。2年生101人が進路選択を控え、ものづくりの現場で活躍する先輩たちから、仕事のやりがいや心構えを学んだ。 |
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斬新な和のリースづくり 穂高でWS
安曇野市穂高のゲストハウス燈で10日、クリスマスリースとお正月飾りのワークショップが開かれた。池田町在住の勝俣ゆき子さんを講師に、空間を生かした和のリースづくりを楽しんだ。
生け花の心得がある勝俣さんが、空間を演出するリースづくりを教えた。サンゴミズキの枝を少しずつ曲げて土台の輪を作った。ヒバやヒノキ、ローズマリーの葉、ムラサキシキブやナンテンの実など、身近にある自然素材をバランスよく自由にあしらっていった。お正月用にアレンジできるよう、マツの枝と水引を各自持ち帰った。 |
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手作りチラシで事故防止 池田 大町地区YDCが街頭啓発
大町地区ヤングドライバークラブ(YDC)連合会は「年末の交通安全運動」期間中の13日、街頭啓発活動を池田町の道の駅池田で行った。管内で発生した交通死亡事故を受け、地域の危険箇所などを盛り込んだ手作りのチラシを制作。大型車両を中心にドライバーに配り、安全運転を呼び掛けた。 |
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