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2018年1月14日(日)付 |
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正月行事で郷土に愛着を 大町 八坂で「かるた・もちつき大会」
大町市の八坂公民館と八坂地区子ども会育成協議会は13日、第38回かるた・もちつき大会を小学校で開いた。「よいしょ、よいしょ」と元気よく餅をつく子どもたちを、地域住民が見守った。北澤伸夫館長は「郷土に愛着を持ち、健やかに成長してもらいたい」と正月の恒例行事に願いを込めた。 |
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子ども健全に育つ地域に 松川で青少年育成大会
第36回松川村青少年育成村民運動推進大会(村青少年育成村民会議、村主催)は13日、すずの音ホールで開いた。関係者や村民など約150人が参加し、「伸びよう伸ばそう青少年」をテーマに、村の子どもたちが健全に育つよう、地域の団結力を高めた。 |
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新年祝い地域発展誓う 小谷村商工会が賀詞交歓会
小谷村商工会(石田憲明会長会長)は11日、新春賀詞交歓会を同村下里瀬のサンテイン小谷で開いた。村内各界から約70人が集い、新たな年に観光や経済の推進に取り組むことを誓った。
村内の各事業者や各団体の代表者、村議らが参加。新年の始まりを祝い、村内産の酒米で造られた日本酒「小谷錦」で乾杯し、あいさつを交わした。 |
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親子で「まゆだま飾り」作り 白馬の子育て支援ルーム 健康願い小正月
白馬村の子育て支援ルームで9日、新年初の恒例行事「ものづくり体験」が行われた。小正月の風習の一つ「まゆだま飾り」を作り、多数の親子が昔ながらの伝統行事に親しんだ。
子どもたち一人一人に、白、ピンク、緑、黄色の4色の生地が用意され、ミズキにつけるまゆだまを作った。スタッフはまゆだまが養蚕農家が豊作を願い作ったことに由来することや、どんど焼きや昔の暮らしなどについて説明。作るのが初めてという人もあり、楽しく取り組んでいた。 |
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一年の幸せ願い 縁起物配布 池田 金の鈴生産組合が初売り
池田町の農家などでつくる金の鈴農産物等生産組合(袖山光代組合長)は12日、初売りを二丁目の駐車場で開いた。縁起物の「萬物作(よろずものづくり)」と記した半紙や手作りのまゆ玉を買い物客に配り、ことし1年の五穀豊穣や無病息災などを願った。 |
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親子で餅つき楽しすぎ! 松川村公民館で桃太郎教室
松川村公民館の未就園児の親子を対象にした家庭教育学級「桃太郎教室」は11日、恒例の餅つきをすずの音ホールで行った。12組の親子が参加し、冬ならではの風物詩を楽しんだ。
蒸した村産の餅米5`を昔ながらのきねと臼を使って、順番についた。蒸し上がった餅米を早速おいしそうに頬張った後、「よいしょ!」という勇ましい掛け声に合わせて、親子で順番にきねを振るった。「頑張れ!」と周囲の声援を受けて、自力できねを振るおうとする子どもたちの果敢な姿も見られ、盛り上がった。 |
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