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2018年1月16日(火)付 |
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新理事長に内山彰博さん 大町JC 未来を切り開く先駆者に
一般社団法人大町青年会議所(JC)が、新体制でことしの活動をスタートさせた。第36代理事長には1日付で、内山彰博さんが就任。「地域の未来を切り開く先駆者たれ〜大町JCにしか出来ないことがある〜」をスローガンに掲げた。大町温泉郷の緑翠亭景水で13日、新年祝賀会が開かれ、内山理事長は「青年団体として、先進的で柔軟性のある取り組みができると信じている。『新しい価値を生む』ということを念頭に活動を展開していく」と抱負と決意を語った。 |
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コンビニで手軽に証明書 大町市 大北で初導入交付始まる
大町市は15日、マイナンバー(個人番号)カードを利用してコンビニエンスストアで住民票などの証明書交付が受けられるサービスを開始した。大北地域では初めての導入で、本籍地が大町市の人がマルチコピー機で手軽に各種証明書を取得できるようになった。
このサービスは、マイナンバー制度の普及やカードを活用した住民の利便性向上のため各市町村が導入を始めている。大町市内のマイナンバーカード申請率は10・15%、交付済みは8・66%で、更なる普及、啓発を図っている。 |
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「フリーライド白馬」きょう開幕 バックカントリー大会 世界も注目
バックカントリースキー・スノーボードの世界大会「フリーライド白馬」が16日、白馬村で開幕する。27日までに、日本人選手枠が設けられた予選大会(FWQ3スター)と、全5戦で世界を巡る最高クラスのワールドツアー開幕戦(FWT
HAKUBA、JAPAN2018)の2大会を開催。トップ選手たちが世界5カ国での転戦の幕を白馬で開ける。 |
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伝統おんべに願い込め 白馬・小谷 どんど焼きピーク
白馬と小谷村の各地で小正月行事のどんど焼きがピークを迎え、住民手作りのおんべに無病息災や家内安全、商売繁盛などへの願いを込めた炎を立ち上らせた。このうち白馬村で最も古い歴史や伝統を引き継ぐ飯田地区では14日、30畳分の和紙を使って作った御幣おんべを取り付けた「花竿」を芯棒にしておんべが建てられ、伝統のどんど焼きが行われた。
多数の地域住民やスキーで訪れた外国人観光客が集まり、寒空を赤く染める大きな炎に巻き上げられて舞い上がるおんべを歓声を上げて見守った。 |
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安心安全な地域目指し結束 松川村消防団が出初式
松川村消防団(青山豊団長)は14日、平成30年出初式を村内で開いた。分列行進には、団員をはじめ関係団体や園児ら約400人が参加し、火災や災害のない安心安全な地域づくりへ足並みをそろえた。 |
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1年の無災害願いパレード 大町 消防出初式で決意新たに
大町市の平成30年消防出初式が14日、市内で行われた。市消防団員や自治会自主防災会、園児など約800人が参加し、市街地中央通りを分列行進や市中パレードで1年の無災害を願いながら、安心安全な地域づくりへの決意を新たにした。 |
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