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2018年1月19日(金)付 |
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白馬にも氷河の可能性 大町 「カクネ里」調査団が会見
大町市の北アルプス鹿島槍ケ岳北東の「カクネ里氷河」の学術調査団は18日、白馬村の北アルプス後立山連峰の唐松沢雪渓、不帰沢雪渓、杓子沢雪渓などにも氷河が存在する可能性を示した。
調査団は同日、市役所で開いたカクネ里氷河認定の会見で、白馬村の氷河の存在についてふれた。今月発行の日本地理学会地理学評論の学術誌によると、氷の厚みなどから白馬村の3雪渓も氷河に該当する可能性があるという。 |
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クラス一丸全力でダンス 白馬南小 3年生 全国大会に初出場
白馬村の白馬南小学校3年生20人は、このほど東京都で開かれた「第5回全国小中学校リズムダンスふれあいコンクール」に村内から初出場し、全国から集った学級の中で練習を重ねたダンスを披露した。18日、村役場を表敬訪問し、下川正剛村長にビデオで出場と結果を報告した。 |
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小正月の伝統行事体験 しろうま保でまゆだまづくり
白馬村のしろうま保育園で15日、「ものづくり」行事が行われた。15日の小正月にちなみ、全園児がまゆだまづくりを体験し、昔ながらの伝統行事に親しんだ。
保育士が米の粉をピンクや緑、黄色などに着色したまゆだまの生地を作り、ミズキの枝にさす作り方を指導した。園児は「粘土みたい」と感触を楽しみながら、作業に熱中。丸い形のまゆだまの他、想像力を働かせて、ミカンやカボチャ、ゲームのキャラクターまで、個性あふれるまゆだまを作り上げた。 |
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子どもの豊かな感性並ぶ 池田町図書館 短歌・俳句・詩作品を展示
池田町図書館は、定型にとらわれない俳句を提唱した同町出身の作家・浅原六朗にちなんだ公募展「子どもがつくる短歌・俳句・詩」の入選作品を展示している。町内の小・中・養護学校から応募のあった538点の中から選ばれた31点の短冊が並んでいる。 |
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ルール学んで楽しく 大町体協 ゲートボール教室始まる
大町市体育協会は17日、平成29年度「ゲートボール教室」を市運動公園第一屋内運動場で開いた。市ゲートボール協会が中心となって指導に当たり、事前に申し込んだ約20人の参加者に、基本的なルールや打ち方を説明した。教室は全10回で、2月21日まで開催される。 |
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年齢別に音楽楽しむ 大町児童センター リトミック教室開講
大町市児童センター(松沢京子所長)で17日、「親子リトミック教室」が開講した。ことしは発達年齢に合わせた教室を企画。この日はゼロ〜1歳半ごろまでの乳幼児15人とその保護者が参加した。
子育て支援の一環で、親子で音楽を楽しむ時間を共有してほしいと続ける人気講座。 |
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