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2018年2月6日(火)付 |
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スノボで深める男女の仲 白馬商工会青年部 初企画ゲレコン
白馬村の白馬商工会青年部は4日、スノーボード好きの男女の出会いの場をつくる初イベント「ゲレコンin白馬」をエイブル白馬五竜スキー場で開いた。村内のスキー場スタッフや県内の愛好者など、20代から30代を中心に男性15人、女性12人が参加。スノボという同じ趣味を通じ、ナイタースキーとパーティーで、男女の仲を深めた。 |
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春を呼ぶ創作神事 小谷 雪と火の祭典10日
小谷村の大網地区で10日、恒例の「大網地区雪と火の祭典」が開かれる。地域活性化を願い、同地区の伝統と民俗、雨飾山をご神体とした山岳信仰の要素を盛り込み創作された神事。今では国内外から多くの人が見に訪れる、小谷を代表する冬の風物詩として定着した。
厳しい冬の寒さの中、ふんどし姿の若者たちが鬼に扮し、ことし1年の五穀豊穣と家内安全を願い、たいまつを持って力強く舞い踊る火祭り。幻想的な巫女の舞、勇壮な姫川太鼓の演奏など、熱気あふれる祭りは見どころ満載。関係者は「豪雪地に春を呼ぶ神事です。迫力満点の祭りを楽しんでみませんか」と来場を呼び掛けている。 |
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サポート隊と節分遊び 松川ちひろ公園 豆まき紙芝居楽しむ
松川村の安曇野ちひろ公園で3日、節分の豆まきが行われた。親子連れなど30人以上が参加し、豆まきを楽しみながら、伝統行事に親しんだ。
節分の日、松川村にやってきた鬼の子を主人公に伝統行事を紹介する絵本「とんすけとこめたろう」の読み聞かせが行われた。 |
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シニア層も冬遊び楽しんで 白馬八方で「スキーホリデー」
白馬村の八方尾根観光協会、八方尾根スキー同好会、八方尾根索道事業者協議会は、シニア向けのスキー「スキーホリデー八方」を開いている。青春時代にスキーをたしなんでいたおおむね60代以上の「自称シニア」のスキーヤーにゲレンデで「冬遊び」してもらいたいと、3日間の日程を年3回開いている。
八方尾根に宿泊するシニア層の人たちが、地元に住む往年のスキーヤー集団である同好会の案内で滑ることで、スキーの腕をさびつかせず、改めて楽しんでもらうねらい。 |
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「鬼は外。福は内」境内に 大町 若一王子神社で節分祭
大町市の若一王子神社で3日、伝統の「節分祭」が開かれた。福豆まきや富くじなどが行われ、福にあやかろうと集まった、400人を超える参拝者でにぎわった。
福豆まきには、大町レディースの古畑円香さんと太田芽衣さんや、市のマスコット「おおまぴょん」らが着物姿で参加。県宝の三重塔から豆や菓子、ミカンなどを投げ、参拝者が手を伸ばしていた。 |
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暁斗3位プライドの表彰台 W杯白馬2日目クロス追い上げ
平昌五輪ノルディック複合日本代表の渡部暁斗選手(29)、弟の善斗選手(26)らが出場したFISW杯白馬大会は4日、白馬村の白馬ジャンプ競技場で第14戦目が行われた。地元大会2日目となった暁斗選手は、ジャンプの出遅れをクロスカントリーで追い上げ3位に。表彰台に登り、5連勝は逃したものの、平昌での頂点につなぐ粘りを見せた。 |
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