|  |  | 2018年3月1日(木)付 |  | 
    
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            | 里山に春告げる 大町・美麻 新行フクジュソウ開花 
 きょうから3月。厳しい寒さが和らぎ日に日に春らしくなるこの頃、大町市美麻新行高原の「新行福寿草園」では、フクジュソウの開花が始まっている。日当たりのよい南側の土手などに黄色いかれんな花が次々と咲き出し、里山にも春の訪れを告げている。
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            |  | 伝統の「裏山進級テスト」 白馬南小 アルペンスキー授業まとめ 
 白馬村の白馬南小学校でこのほど、アルペンスキー授業のまとめとして、同校の裏山の手づくりゲレンデで伝統の「裏山進級テスト」が行われた。白馬五竜スキースクールの副校長・内藤聡さんを検定員に、1級から10級まで設定されている学校独自の検定の目標級の合格を目指し挑んだ。
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            | のびやか爽やかに音楽で交流 松川 すずの音ふれあいコンサート 
 「第9回すずの音ふれあいコンサート」(実行委員会・松川村公民館主催)がこのほど、村すずの音ホールで開かれた。村内の子どもから大人まで、音楽を愛する仲間たちが一堂に集い、音楽を通して交流した。
 全体合唱「早春賦」で幕を開けた。松川小学校合唱団は、ディズニー映画やスタジオジブリの名曲、合唱曲「遠い日の歌」などをのびやかに歌い上げた。虹色のスカーフをまとって爽やかに登場した大人たちの「すずむし合唱団」は、「遥かな友に」をアカペラで挑戦し、「瑠璃色の地球」などを熱唱。美しいハーモニーを響かせた。
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            |  | 白銀のゲレンデに光の列 小谷栂池 スキー場「雪の祭典」にぎわう 
 小谷村の栂池高原スキー場でこのほど、恒例の「第47回栂池高原雪の祭典」が開かれた。吹雪の中、国内外から多数の来場者が訪れ、HAKUBAVALLEYの中でも最大級の冬の花火大会や盛りだくさんのイベントを楽しんだ。
 見どころの一つ・たいまつ滑走には、地元ジュニアや一般参加者ら多数が参加。ペンライトやたいまつを手に、一列になってゲレンデを滑り降り、明かりのゆらめきで白銀のゲレンデが幻想的な雰囲気を醸し出した。
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            | ママさんバスケ県大会へ 松川で練習 クッキーズ 「家庭婦人」では最後 
 松川村住民を中心にメンバーを構成する既婚者女性のバスケットボールチーム「MBCクッキーズ」(工藤守コーチ)が、4日に岡谷市で行われる県大会・第26回「家庭婦人バスケットボールかりん杯」に向け練習を重ねている。所属する県バスケットボール協会の家庭婦人連盟が、来年度から社会人連盟に移行することを受け、家庭婦人チームとして最後の大会となる。
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            |  | 地元食材の魅力知って 北ア生産組合大町支部 陸わさびとジビエ料理講習 
 北アルプス山麓わさび生産組合大町支部(西澤守支部長)は2月25日、大町市平公民館で「森のわさびとジビエ料理講習会」を開いた。地場産食材の普及と消費拡大を目的に実施し、地域住民ら多数が参加。信州ジビエマイスターの海川重幸さんと松田英子さんを講師に、地元の特産品の陸わさびとジビエの互いの長所を引き立て合う、極上の組み合わせ料理について学んだ。
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