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2018年3月3日(土)付 |
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高校卒業輝く未来へ 統合前入学の最後の生徒たち 大町岳陽
大町市の大町岳陽高校の卒業証書授与式が2日、市文化会館で行われた。統合前の大町高、大町北高時代に入学した最後の生徒となる普通科、理数科6クラスの234人が3年間の思い出を胸に卒業。輝く未来への新たな門出を祝った。 |
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98人巣立ち 生徒表彰も 池田工業
池田町の池田工業高校では、第55回卒業証書授与式が行われ、98人(男子94人・女子4人)の卒業生が、学びやを巣立っていった。
機械科、電気・情報システム科、建築科の各科の生徒代表が、卒業証書を受け取った。在学中に顕著な成績を収めたり、各種の資格や試験に合格した生徒らが表彰された。 |
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S大回転に照準メダルを 白馬 平昌パラ夏目選手 村長表敬
韓国で9日に開幕する障害者スポーツの世界大会・平昌パラリンピック日本代表のアルペン座位・夏目堅司選手は2日、白馬村役場を表敬訪問し、下川正剛村長に健闘を誓った。「年齢的にも集大成。自分のできることをすべてやりたい」と、3度目のパラに全力を賭ける。 |
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拍手に送られ学びやに別れ 白馬高校 普通科で卒業式
白馬村の白馬高校(北村桂一校長)で2日、卒業式が開かれた。新たな旅立ちの日を迎え、普通科2クラス59人の生徒が、在校生や保護者の祝福に見送られながら思い出の学びやに別れを告げた。
卒業生一人一人の名前が読み上げられ、クラスの代表者が北村校長から卒業証書を受け取った。3年間の思いを込めて校歌を歌い、卒業生は在校生や保護者の拍手に見送られ、式場を去った。 |
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小さな命・賢治童話の原画展 穂高・絵本美術館 「森のおうち」で開催中
安曇野市穂高有明の絵本美術館&コテージ「森のおうち」は、「災害で消えた小さな命展Part4」を13日まで、「宮沢賢治絵本原画展」を4月10日まで開催している。動物たちの命を絵の中によみがえらせた約40点、春を迎える季節にちなんだ賢治童話の原画など約50点を一堂に展示している。 |
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太っ腹30%プレミアムつき 松川商工会商品券きょうから販売
松川村商工会は3日と4日、松川中学校の創立70周年と子ども未来センター「かがやき」の竣工を記念し、30%のプレミアムが付いた「太っ腹商品券」をセピア安曇野で販売する。消費の拡大を促し、地域の経済振興につなげる考えだ。 |
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