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2018年3月20日(火)付 |
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岳都の「顔」新たに 第23代「大町レディース」 黒部観光ホテルの有賀優里菜さん
岳都大町市の「顔」として観光を中心にPR活動を展開する第23代観光キャンペーン「大町レディース」に、大町温泉郷の黒部観光ホテルで働く有賀優里菜さんが決まった。大町商工会議所で19日に行われた認定証授与式で、有賀さんは「大町には温かい人が多い。人のつながりを大切にしながら、若い世代に永住してもらえるまちづくりの実現へ頑張りたい」と抱負を語った。任期は4月1日から2年間。 |
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ボードで楽しむ地形遊び 白馬乗鞍でドリームセッション
小谷村の白馬乗鞍スキー場で17日から19日まで、変化に富んだ地形でスノーボードなどの雪上アイテムを楽しむ「地形遊び」のイベント「ドリームセッション2018」が開かれた。初日は約100人が来場。重機などで複雑に造り上げられた地形を用い、「サーフィンのように雪に乗る」新しい雪上の楽しさを満喫した。 |
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当選者12人に証書付与 松川村議選 「責任重い」表情引き締め
松川村選挙管理委員会は19日、任期満了に伴う村議会議員選挙(定数12、13日告示)の当選証書付与式を村役場で開いた。無投票で当選した12人が一人一人、村選管の湯口篤委員長から証書を受け取り、表情を引き締めていた。
湯口委員長は「人口減少など地方自治の厳しさが増す中、村の方向をチェックする議員の責任もさらに重くなっている。村民の期待と信頼を正面から受け止め、村づくりのために力を発揮してほしい」と求めた。 |
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「まっくん」被災地東北の再生に 大町南小4年生 育てた松の苗木送る
大町市の大町南小学校(丸山高コ校長)の4年生58人はこのほど、松林について学びを深めながら手塩にかけて育ててきた松の苗木「まっくん」の発送会を開いた。東日本大震災で被害を受けた松林に送り、再生に役立てる。 |
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赤ちゃんとふれあい命♀wぶ 大町岳陽高が体験授業
大町市の大町岳陽高校で16日、赤ちゃんとふれあう体験型授業が行われた。同校で初めての取り組みで、2年生240人が赤ちゃんとのふれあいを通して親への感謝の気持ちを感じながら、育児の大変さを学んだ。 |
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絵画や陶器 意欲作100点一堂に すずの音ホール 5周年記念松川村美術展25日まで
松川村の美術愛好家らによる松川村美術会(宮田耕治会長)は、「5周年記念松川村美術展」を25日まで村すずの音ホールで開いている。絵画、写真、工芸、彫刻の4部門からなる会員47人の意欲作約100点を一堂に展示している。
油彩や水彩、アクリル、水墨、ミクスメディアなどの手法で描かれた迫力の100号サイズを含む風景画や静物画、抽象画、写真と絵画を融合させた「絵写真」、デジタルアート、塑像、陶器など、見応えのある多種多様な美術作品が並ぶ。同村にゆかりのある7人の招待作家らの作品も展示し、会場を盛り立てる。 |
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