2018年4月5日(木)付

陸郷サクラ見頃 池田夢農場 7日オープンお花見イベントも

 池田町陸郷のサクラが、見頃を迎えている。地区内の観光農園「夢農場」は花見シーズンに合わせ、7日から今季の営業をスタート、サクラにちなんだ商品で来場者を迎える。
 夢農場一帯にはオオヤマザクラやソメイヨシノなど約30種、数千本のサクラが点在。コヒガンザクラやエドヒガンザクラが満開、ヤマザクラが五分咲きとなっている。樹種ごとに順次開花が進み、4月半ばころまで楽しめそうだ。
胸元から松川PR 新たなピンバッジ完成

 松川村は、村のロゴマークを使った新たなピンバッジを製作した。村ゆかりの絵本画家いわさきちひろ(1918〜74年)のにじみ絵をイメージしてデザイン。村職員と村議会議員全員に配布、着用してもらい、胸元から地域の魅力発信を図る狙いだ。
五輪<pンジーで新生活応援 松川 商工会女性部が駅前花壇に定植

 松川村商工会女性部は2日、パンジーをJR信濃松川駅前の花壇に植えた。入学や就職シーズンを迎え、新たな生活に踏み出した住民たちを応援しようと、村の玄関口を色とりどりの花で彩った。6月中旬ころまで見頃が続きそうだ。
春の日差しに咲く黄金色 小谷の「土谷水仙街道」見頃

 小谷村土谷地区の「土谷水仙街道」の水仙が開花し、見頃を迎えた。ことしは雪どけが早く、あたたかな春の日差しに誘われて、日ごとに花数を増やし、地域住民らの目を楽しませている。
 街道の水仙は地域住民が県・村と協力して維持管理と沿道美化に取り組む、アダプト(道路里親)協定を結んだことをきっかけに植栽が始まった。住民有志による「土谷促進同盟会」が中心となり、花の少ない早春の時期に街道を美しく彩ろうと、石原地区から奉納地区までの約6`の街道沿いに水仙の球根を植栽している。
メイジャ・マクレ白馬 河津杯へ スローピッチソフト 姉妹都市で交流

 白馬村のスローピッチソフトボールのチーム「メイジャ・マクレ白馬」(池田光夫監督)はこのほど、姉妹都市の静岡県河津町で開かれた「第4回河津桜大会」に出場した。新シーズンの初めに、県外のチームたちと、生涯スポーツを通じて交流した。
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